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VIOシェーバーおすすめ8選!剃るタイプと焼き切るタイプどっちがいいの?失敗しない選び方

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VIOシェーバーおすすめ8選!剃るタイプと焼き切るタイプどっちがいいの?失敗しない選び方

VIOのムダ毛自己処理に役立つ「VIOシェーバー」ですが、一口にシェーバーと言ってもその種類はさまざまです。大手電機メーカーのパナソニックやKOIZUMI、有名ブランドのシックなど、よく耳にする名前が多いだけに、どこの商品を選べばいいのか迷ってしまうという人も多いのではないでしょうか。

こちらのページでは、VIOシェーバーの種類や特徴、それぞれのメリット・デメリットや、失敗しないVIOシェーバーの選び方、おすすめのVIOシェーバーについてご紹介いたします。

VIOシェーバーとは?

VIOシェーバーとは、Vライン・Iライン・Oラインを含む、デリケートゾーンのムダ毛をお手入れするための、専用のシェーバーを指します。もちろんVIOだけではなく、眉や腕など全身に使えるものもたくさんあります。

Vラインはヘッドが大きめの方が処理しやすいのに対し、IラインやOラインはヘッドが小さく小回りが利く方が剃りやすいこともあって、基本的には処理する部位にあわせてヘッドを付け替えできるようになっています。

また、腕や脚などに比べて皮膚が薄く敏感なデリケートゾーンなので、シェーバーは刃先にスキンガードが付いており、皮膚に直接刃が当たらないようにできているなど、肌への負担が少ない作りになっているのが特徴です。

デリケートゾーンを処理するためのアイテムなので、常に清潔にしておけるよう、本体を丸ごと水洗いできるようになっていたり、掃除ブラシがついている商品も多いですね。

VIOシェーバーの種類と特徴

VIOのムダ毛は、すべてツルツルに剃りたい人も居る一方で、ある程度毛を残しておきたいと考える人も少なくありません。そのため、VIOシェーバーは基本的には「毛の長さを調節する」ということができるようになっています。

毛の長さを調節する方法は大きく分けて2パターンあり、網目構造になっている刃で毛を梳いていく「剃るタイプ」と、電気の熱で毛を丸く焼いてカットする「焼き切るタイプ」があります。

VIOシェーバーの種類と特徴①剃るタイプ

剃るタイプのVIOシェーバーは、穴が大きい網目構造になった「ネット刃」と呼ばれるヘッドで、シェーバーの外刃の中にムダ毛を間引くようにキャッチし、内部で振動する内刃で切り落とすことによって、自動的にムダ毛を梳いて、浅剃りしてくれる仕組みになっています。

シェーバーのヘッド部分を肌に当て、毛並みに逆らうようにゆっくりと円を描くように動かすと、自然とムダ毛がボリュームダウンしているので、初めての自己処理や自分でカットする自信がない人にもおすすめです。

VIOシェーバーの種類と特徴②焼き切るタイプ

焼き切るタイプのVIOシェーバーは「ヒートカッター」とも呼ばれ、電気の熱で毛先を丸く焼いてカットすることができるアイテムです。

熱を発する部分にはコームがついているので熱が直接肌に伝わることはなく、火傷の心配などはありませんが、毛を焼くときに焦げたような匂いがする点と、お風呂で使用することができないものが多いのがデメリット。

とは言え、切った毛の先が自然な感じで細く丸くなるので、仕上がりの満足度はかなり高く、自己処理後のチクチクやかゆみも防ぐことができます。

剃るタイプ焼き切るタイプはどっちがおすすめ?

どちらにもメリットがあるのでどちらかを選ぶのは難しく、またどちらが誰にとっても優れているというようなことはありませんが、総合的に見ると個人的には「剃るタイプ」がおすすめかと思います。

剃るタイプのVIOシェーバーは、毛の長さを整えるための「ネット刃」と、毛をすべて剃るための「トリマー刃」という、2種類のヘッドを付け替えて使い分けができるようになっている商品がほとんどです。

そのため、「この部分は毛を無くす」「この部分は毛を残す」「剃る」「カットする」というすべての作業を、ひとつのシェーバーでオールインワンで処理できます。Vライン・Iライン・Oライン用に異なる数種類のアイテムを用意する必要がないため、手軽さ・便利さがあると思います。

とは言え、「焼き切るタイプ」は手間がある分仕上がりの満足度が高いので、こだわり派にはヒートカッターもおすすめです。余裕があるのであれば、2種類試してみて決めるというのもいいかも知れませんね。

VIOシェーバーの価格相場

VIOシェーバーの料金は、剃るタイプも焼き切るタイプもどちらも約2,000円~4,000円と非常に手にしやすくなっています。薬局やドラッグストアではなかなか見かけませんが、家電量販店やインターネット通販で気軽に購入することができます。

T字カミソリやL字カミソリに比べるとお値段はややお高めですが、カミソリによるVIO自己処理はさまざまな肌トラブルの原因にもなり得ますので、なるべくVIO専用の電気シェーバーを購入するようにしましょう。

VIOシェーバーの賢い選び方

VIOシェーバーには、さまざまな種類、特徴のものがありますので、どこの商品を選べばいいのか迷ってしまうという人も多いのではないでしょうか。VIOシェーバー選びのポイントについて解説いたします。

VIOシェーバーの選び方①用途に合わせて選ぼう

「VIO」と一口に言っても、用途や部位によって適したシェーバーは異なります。たとえば、Vラインはヘッドが大きい方が処理しやすいのに対し、IラインやOラインはヘッドが小さく肌にフィットするようにカーブしているようなものの方が使いやすかったりします。

あるいは、すべての毛を剃ってツルツルにしたいのか、短めに揃えたいのか、全体的にボリュームを減らしたいのか、目的によっても向いているものと向いていないものがあるかと思います。

多くのVIOシェーバーは、いくつかのアタッチメントが付属しており、用途や部位によって付け替えができるようになっていますが、まれに「Vライン専用」「I・Oライン専用」というものもあるので注意が必要です。

全剃りしたい
トリマー刃でヘッドが大きめの深剃りタイプがおすすめです。
短めに毛を揃えたい
ヘッドがコンパクトなヒートカッターがおすすめです。
毛を減らしたい
ネット刃で浅剃りのVIOシェーバーがおすすめです。

VIOシェーバーの選び方②使いやすさで選ぼう

VIOシェーバーは電池式とUSB充電式があり、どちらを便利に感じるかは個人個人の好みやライフスタイルにより分かれます。 自宅で使用するのであれば電池交換が不要な充電式が便利かもしれませんし、旅行先などで使うなら充電器が不要な電池式が手軽でいいと感じるかも知れません。

また、実際に使用してみると、持ち手部分の形やフィット感、重量によっては手が疲れる、ヘッドが小さく時間がかかる、ヒートカッターの場合は騒音がうるさいなど、予想していなかった使用感の悪さを感じるケースも。

購入前に商品の特徴・特性をきちんと把握し、あらゆる視点からじっくりと吟味しておく必要がありそうです。

VIOシェーバーの選び方③お手入れのしやすさで選ぼう

VIOシェーバーは、デリケートゾーンのムダ毛の特徴上、ヘッドのコーム部分や刃の部分に切った毛が絡まりやすくなっています。 防水性能が高く水で丸洗いできるものや、専用のお掃除ブラシが付いているもの、パーツごとにバラバラにできるものなどはお手入れがしやすく、シェーバーを常に清潔な状態に保つことができるので安心です。

ただし、水洗いができない場合にもスプレータイプの市販のシェーバークリーナーを使ったり、付属のブラシがなくても100円ショップなどに売っているようなものでお手入れすることは可能ですので、代用品を使うことができる前提で選ぶのもアリ。

VIOシェーバーおすすめ8選!

No.1Panasonic VIOフェリエ ES-WV61

初心者にも優しいオールインワンマルチシェーバー

本体価格
3,555円(税込)
重量
75g
対応部位
VIO、顔、腕、脚、脇、眉など
長さの整え方
剃るタイプ

肌あたりが優しく、小回りが利いて動かしやすいシェーバーです。トリマー刃はもちろんのこと、ネット刃、スキンガードなどが付いており、アンダーヘアだけでなく、全身のムダ毛処理に大活躍。ボリュームダウンコームを使用すると、毛流れに逆らって撫でるだけで毛の高さを揃えて、自然なVゾーンへ。丁寧な説明書付きで、初めて使う人におすすめしたいVIOシェーバーです。

No.2Schick ハイドロシルク V.I.Oダブルシェーバー

毛の長さを調節できる!VIO専用のシェーバー

本体価格
1,857円(税込)
重量
85g
対応部位
VIO
長さの整え方
剃るタイプ

8、6、4、2mmと、付属のアタッチメントで毛の長さを4段階に調節できるのが特徴のVIO専用シェーバーです。ヘッドが小さくコンパクトでシンプルな作りになっているので手軽にお手入れがしやすく、お値段も良心的なので、「初めてのVIOシェーバーに」「お試しで」手にしやすいのも魅力的です。

No.3KOIZUMI VIOシェーバーKLC-0260

コンパクトでシンプルなVIO専用のシェーバー

本体価格
3,630円(税込)
重量
90g
対応部位
VIO
長さの整え方
剃るタイプ

トリマー刃、ネット刃、カバーコーム、お掃除ブラシが付属した、コンパクトサイズで小回りが利くVIO専用シェーバーです。ヘッド部分のみ水洗いできるのでお手入れもしやすく、USBケーブルによる充電式なので乾電池を買い替える手間がありません。携帯に便利なポーチが付いているのも嬉しいですね。

No.4PRETYDAY レディースシェーバー

つるつるに仕上げたい人にもおすすめのマルチシェーバー

本体価格
2,261円(税込)
重量
90g
対応部位
VIO、顔、腕、脚、脇、眉など
長さの整え方
剃るタイプ

トリマー刃、ネット刃、回転式刃など、アタッチメントが豊富で剃り味に優れたVIOシェーバーです。VIOだけでなく、脇や腕などにも使えます。付属の説明書には、「VIOのシェービングのやり方」が詳しく載っているなど、初めての方にも安心の商品です。

No.5Ibealuty レディースシェーバー

5種類の交換ヘッドで全身に使えるマルチシェーバー

本体価格
2,380円(税込)
重量
90g
対応部位
VIO、顔、腕、脚、脇、眉など
長さの整え方
剃るタイプ

ボディーシェーバー、VIO専用シェーバー、フェイスシェーバー、眉毛カッター、鼻毛カッターと、5種類の交換ヘッドが付いているので、全身の広い部分や狭い部分のムダ毛を簡単これ1台で処理することができます。

No.6PRETYDAY Vラインヒートカッター

幅広熱線と高温仕様でスピーディーに自己処理できる!

本体価格
2,580円(税込)
重量
90g
対応部位
Vライン
長さの整え方
焼き切るタイプ

90度回転可能なヘッドで細かいところまで丁寧にカットでき、ダブルコームデザインで火傷の心配がないVライン専用のヒートカッターです。発熱線の温度は200℃から300℃に達し、幅広熱線を使用することでスピーディーな自己処理を実現。

No.7Ecxia アンダーヘアカッター

小さなコームでごく少量ずつ慎重に処理ができる!

本体価格
2,580円(税込)
重量
80g
対応部位
Vライン
長さの整え方
焼き切るタイプ

プラスチック製の小さなコームでごく少量ずつ処理ができるため、Vラインの繊細なデザインも自由自在。長押しボタンを「押してる間だけ作動する」作りになっているので、消し忘れや誤操作による火傷や怪我を防ぎます。

No.8FuturoHogar ヒートカッター

コスメ感覚で持ち運べるサイズ感と超軽量ボディ

本体価格
2,580円(税込)
重量
50g
対応部位
Vライン、Iライン
長さの整え方
焼き切るタイプ

ヘッド部分にLEDライトや角度調整ミラーなどを取り付けることができ、なかなか自分では確認しにくいIラインのムダ毛カットにも対応。コンパクトで持ちやすいデザインのため、どんな部位でも細かくカットすることができます。

※ この記事は、ネットの情報や、実際に店舗での連絡や施術の体験を元に、この記者が作成したものです。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

編集部員 Megumi

ウェブライター

制作会社でライターとして勤務。その後、フリーランスのウェブライターとして、美容、健康、ファッションなどの記事を執筆してきました。趣味はホットヨガ、愛犬と遊ぶ、自宅で自作アロマを焚くこと。

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