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VIO脱毛はしない方がいい?VIO脱毛の後悔・失敗を経験者にアンケート!

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VIO脱毛はしない方がいい?VIO脱毛の後悔・失敗を経験者にアンケート!

VIO脱毛について調べてみると、「VIO脱毛はしない方がいい」「VIO脱毛をして後悔した」というような声を目にすることがあるかと思います。VIO脱毛に興味を持ち、施術を受けてみようか迷っている人は、不安になってしまいますよね。

こちらのページでは、実際にVIO脱毛を経験した方を対象にアンケート調査を実施し、後悔した・失敗したと感じている点についてまとめてみました。リアルな声を聞くことで、VIO脱毛は本当にしない方がいいのか、後悔しないためにはどんなことができるのか、考察してみましょう。

VIO脱毛はなぜ「しない方がいい」と言われるのか?

衛生面やファッションの面でもたくさんのメリットがあり、「絶対にした方がいい!」「するべき!」という意見も多いVIO脱毛ですが、反対に「しない方がいい」と言われる理由についても知っておかなければなりません。

VIO脱毛のデメリット①他の部位よりも効果を実感しにくい

サロンでの光脱毛は、ムダ毛が生えてくる毛周期に合わせて毛根に熱ダメージを与え、細胞を弱らせることで、徐々に毛が抜け落ち、毛の量を減っていく仕組みとなっています。
毛量が多ければ多いほど何度も施術を受けなければならず、完了までに時間が掛かるんですよね。

VIOのムダ毛は、腕や脚など身体の他の部位に生えているムダ毛に比べると毛が太く多いため、サロンでの脱毛施術をより多く受ける必要があります。

たとえば、「全身脱毛」のコースで同じ回数施術を受けていても、脚や腕のムダ毛はすっかりなくなったのに、VIOの脱毛だけが完了に至るまでに時間が掛かり、最後まで生えてくる・毛が残っている状態になることもあるかも知れません。

すると「なかなか脱毛効果を実感できない」「通っても通っても毛がなくならない」と感じ、途中で通うのを諦めてしまう人や、「失敗だった」と考える人が出てきてしまうわけです。

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VIO脱毛のデメリット②他の部位よりも痛みを感じやすい

VIOの中でも、特に皮膚が薄く毛が濃いVラインとIラインは、腕や脚などその他の身体の部位に比べて、脱毛施術時の痛みが強いと言われています。

サロン脱毛で使われている光脱毛器は、ムダ毛の生えてくる毛穴の黒い毛根に反応し、熱ダメージを与えるマシンです。毛が太くて濃い程ダメージを受けることになりますので、他の部位よりも毛が濃いVラインとIラインは、より強い刺激を感じることになるでしょう。

また、Vライン・Iラインは粘膜に近い部分でもあり、皮膚が薄く伸びやすい・弛んでいる部位です。皮膚は薄い程刺激に弱く痛みを感じやすいため、脱毛施術時の痛みもより感じやすいと言えます。

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VIO脱毛のデメリット③施術前の自己処理が面倒

脱毛サロンでVIO脱毛の施術を受けるためには、施術前日に自分でムダ毛の処理をしておかなければなりません。自分で確認するのが難しいOラインなどは当日サロンスタッフが剃毛を代行してくれる場合もありますが、基本的には自己処理が必要です。

VIOのムダ毛自己処理は、慣れていないと難しく、面倒に感じてしまう人も多いかも知れませんよね。「慣れない自己処理で粘膜を傷付けてしまった」「怪我をしてしまった」というようなトラブルを引き起こす原因となってしまうケースもあるようです。

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VIO脱毛のデメリット④生理日との調整が面倒

生理中の脱毛施術は、衛生面などの理由に加え、ホルモンバランスの関係で、肌トラブルが起こりやすいこともあり、基本的には受けることができません。

このため、施術の予約日が生理予定日と重なりそうなときは、事前に予約を変更しておくなど、やむを得ず施術日を調整し直さなければならない手間が発生することがあります。

基本的に脱毛施術は1ヶ月に1回、生理予定日も個人差はありますが大体月に1回、且つ1週間前後続きますから、必然的に予約を入れられる日が限られてきます。

生理のために、別の予定をずらして脱毛のために都合をつけなければならないような場面も出てきてしまうかも知れませんし、忙しい方にとってはこれが大きな負担になってしまうこともあるでしょう。

意外と知られていない?VIO脱毛の注意点

VIO脱毛のデメリットについてご紹介してきましたが、これらの他にも意外と知られていないVIO脱毛の注意点や、VIO脱毛を経験した人にしか分からない脱毛後の困りごとなどについてもぜひ知っておきたいですよね。順番に解説いたします。

VIO脱毛の注意点①脱毛施術期間中は見た目が良くない

意外と知られていない注意点としてまず始めに挙げられるのが、「VIO脱毛施術中は見た目が良くない」という点です。と言うのも、VIO脱毛の施術を受けるためには、VIOのムダ毛をあらかじめ自己処理しておく必要があります。

毛が残っていると脱毛器を照射することができないため、ツルツルの無毛にする場合も、形をデザインしてある程度毛を残しておく場合も、一旦すべての毛を剃り施術を受けなければなりません。

脱毛期間中は施術日のたびにシェーバーなどを用いて自分で剃ることになりますが、毛が太いく濃い人はよく見ると黒いポツポツが残っていたり、時間が経つと後から生えてくる毛や抜け落ちる毛がまだらになって、あまりキレイには見えません。

伸び始めた短い毛は見た目もあまり良くないうえに、上手に剃れていないとチクチクや不快感の原因となることもあるでしょう。

VIO脱毛の注意点②ショーツやナプキンが直接肌に当たり気になる

ある程度の回数施術を受け、脱毛が進んでいくと、目で見て分かるほどに毛量が少なくなります。毛の太さや濃さについても、段々と細く薄くなっていくのが実感できるでしょう。

それと同時に、今まで太く濃い毛で覆われていた皮膚の部分がショーツやナプキンに直接触れるようになるため、これに違和感を覚えるという人も少なくないようです。

慣れてしまえば気にならなくなりますが、ショーツやナプキンの感触により敏感になるため、脱毛以前に使っていたものを刺激的に感じるようになり、より優しい素材のものに買い替えたり、生理用品にこだわるようになった、と言う人も多く見かけます。

VIO脱毛の注意点③逆に黒ずみが気になるケースも?

脱毛完了後、VIOのムダ毛を極めて少なくした人や、無毛にした人などに多いのが、「デリケートゾーンの黒ずみが気になるようになった」という意見です。それまでムダ毛に隠れて見えていなかった部分の皮膚が見えるようになるのでそう感じてしまうのかも知れませんね。

しかし、デリケートゾーンの皮膚というのは粘膜に近い部分に当たるため元々他の部分より少し色素が濃くなっていますので、実は必要以上に気にする必要はありません。

また、頻繁な自己処理による刺激が原因で色素沈着を起こしている場合には、脱毛の完了によってその頻度が減り、徐々に解消されていくことも期待できます。

最近ではデリケートゾーン専用の保湿美白クリームなどもたくさん出回っていますから、取り入れてみるのもいいでしょう。

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経験者にアンケート!VIO脱毛をして後悔している点はありますか?

さて、VIO脱毛を「しない方がいい」と言われる理由についてさまざま考察してきましたが、実際にVIO脱毛を経験した女性たちはどのような意見を持っているのでしょうか。

脱毛ナビでは、くまポン美容医療クーポン事業に携わる、美容に明るい20代30代の女性スタッフを対象に、VIO脱毛の後悔・失敗について、アンケート調査を実施いたしました。

VIO脱毛をしたことがありますか?

回答者:くまポン女性スタッフ

VIO脱毛をしたことがありますか?

はい:88.3%
いいえ:11.7%

始めに、くまポン女性スタッフのVIO脱毛経験者の割合について調査してみました。実に9割近くのスタッフが「VIO脱毛をしたことがある」と回答。「しない方がいい」と言われることも多いVIO脱毛ですが、やはりメリットの方が大きいと感じる人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。

今回は「はい」と答えた88.3%の方を対象に、下記のような質問をさせていただきました。

VIO脱毛をして後悔していることがあれば教えてください

回答者:くまポン女性スタッフ

VIO脱毛をして後悔していることがあれば教えてください

後悔している点はない:21.6%
回数が足りない・まだ生えてくる:27.0%
形をもっと考えれば良かった:2.7%
照射時の痛みが強く苦痛:10.8%
照射時恥ずかしい:5.4%
温泉に入るのが恥ずかしい:0%
毛がなくなりすぎてしまった:0%
肌荒れした:1.1%
照射漏れがあった:1.3%
生理日との調整が大変:16.2%
粘膜まで照射できなかった:3.2%
予約日前の自己処理が面倒:10.8%

もっとも回答が多かったのが、「施術回数が足りなかった・まだ生えてくる・脱毛が完了しなかった」というもの。やはり太く濃い毛が生えているVIOの脱毛はなかなか効果を実感しにくく、思っている以上に施術回数を重ねなければならないようですね。

また、「生理日との調整が大変」「予約日前の自己処理が面倒」「照射時の痛みが強い」という声も多く聞かれました。些細なことかも知れませんが、脱毛期間が長い程苦痛に感じる人も多いのかも知れません。

また、少数ではありますが、「粘膜まで照射できなかった」「照射漏れがあった」など、サロン側に責任がある問題について後悔しているという意見も見られました。
VIO脱毛が成功するか失敗するか、というのは、「どの脱毛サロンを選ぶのか」によっても大きく変わってくると言えそうです。

VIO脱毛で後悔しないための6つのポイント

VIO脱毛経験者の失敗談や後悔していることについての意見を受けて、「どうすれば後悔や失敗を避けられるのか」「VIO脱毛で後悔しないためにできること」について考えてみましょう。

VIO脱毛で後悔しないためのポイント①回数無制限のプランを選ぶ

アンケート調査の結果によれば、「VIO脱毛をして後悔している」と感じる点について、もっとも多くの人が回答したのが「回数が足りなかった」「脱毛が完了しなかった」という内容でした。

この回答は全体の27%を占めていますから、「VIO脱毛をしない方がいい」と言われるもっとも大きな理由のひとつなのかも知れません。

しかし、この問題には解決策があります。それは、「回数制限あり」の脱毛プランではなく「通い放題」の脱毛プランを選択することです。

基本的に、回数制限のある脱毛プランでは、全6回や全8回など、施術回数があらかじめ決められており、その回数に到達した時点で脱毛が完了するというプラン設定になっています。

月に1回のお手入れで、順調に通ったとして、6回のプランであれば約半年間になります。腕や脚など、ムダ毛がそこまで濃くない部位であればこの期間・回数で完了するのかも知れませんが、VIOのように毛が多い部位だとなかなか難しいかも知れません。

そこでおすすめなのが、契約期間中であれば同じ料金で好きなだけ施術が受けられるという「回数無制限」「通い放題」の脱毛プランです。

VIO脱毛で後悔しないためには、まず「納得できるまで通えるか」「完了するまで通えるか」というところに重点を置いて脱毛プランを選ぶように注意しましょう。

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VIO脱毛で後悔しないためのポイント②予約が取りやすいサロンを選ぶ

アンケート調査の結果によれば、「VIO脱毛をして後悔している」と感じる点について、全体の16.2%の人が、「生理日との調整が大変」と回答しています。

脱毛も生理も毎月のことなので、そのたびに予定を組み替えたり、予約を変更するのは確かに面倒かも知れませんね。

脱毛サロンの中には、わざわざ店舗に予約変更の電話を入れる必要がなく、Webやアプリから簡単に予約変更を行えるシステムを導入しているところも多くあります。

脱毛サロンを選ぶ際には、予約の方法や予約変更のシステム、予約の取りやすさなども考慮するようにしましょう。

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VIO脱毛で後悔しないためのポイント③自己処理を手伝ってくれるサロンを選ぶ

「VIO脱毛をして後悔していることがあれば教えてください」というアンケート調査の結果、全体の10.8% の人が「予約日前の自己処理が面倒だった」と回答しました。

VIOの自己処理は慣れていないと難しく、少しコツが要ります。また、自分では目の届かないIラインやOラインについては、卓上ミラーなどを用い、鏡越しに確認しながら処理していく必要があります。

脱毛サロンによっては、そうした目の届かない部位のシェービングを、無料で代行してくれるところもあれば、別途料金が発生する場合、剃り残し部分は避けて照射、剃り残しがあれば施術不可など、さまざまです。

自己処理に自信がない人は、そういったところも比較項目に加えて、脱毛サロン選びをしてみるのが良いでしょう。

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VIO脱毛で後悔しないためのポイント④痛みの少ない脱毛マシン導入サロンを選ぶ

VIO脱毛をして後悔している点として、「痛みが強く苦痛だった」と回答した人は、全体の10.8%でした。

実は、脱毛サロンで導入されている光脱毛器にはいくつか種類があり、それぞれ得意とする部位や向き不向きが違います。

中でもSHR(スーパー・ヘアー・リムーバル)脱毛器と言う種類のマシンは、従来の仕組みのマシンに比べると熱ダメージが少なく、痛みがほとんどない脱毛方式として注目されています。

毛根に直接ダメージを与えて弱らせるわけではないので、今生えている毛がするりと抜けるようなことはありませんが、これから生えてこようとしている毛を育ちにくくさせる効果があります。

痛みに弱い方は特に、こうした痛みの少ない脱毛マシンを導入している脱毛サロンを探してみるのもいいかも知れませんね。

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VIO脱毛で後悔しないためのポイント⑤どこまで照射できるか確認する

アンケート調査の結果によれば、「VIO脱毛をして後悔している」と感じる点として、全体の3.2%の人が「粘膜まで照射できなかったこと」、全体の3.2%の人が「照射漏れがあったこと」と回答しています。

少数ではありますが、こうした失敗は脱毛が完了に近づくにつれ明らかになり、また進む程取り返しがつかないとも言えます。

VラインがキレイにデザインされているのにIラインの粘膜に近いところだけ施術を受けられずムダ毛が生えるがまま、なんて状態は不格好ですよね。

同じサロン脱毛でも、照射できる部位はサロンごとに大きく異なります。特にIライン・Oライン、顔脱毛については、サロンによる対象パーツの差がもっとも大きい部位のひとつ。必ず事前に確認するようにしましょう。

また、「照射漏れ」はサロンスタッフによる技術差によるところが大きい失敗です。実績があり、評判の良い店舗を選ぶようにしましょう。

VIO脱毛で後悔しないためのポイント⑥デザインを決めておく

VIO脱毛をして後悔している点として、全体の2.7%の人が、「形をもっと考えれば良かった」と回答しています。VIOのムダ毛は太く濃いため完了までに時間がかかるとは言え、個人差があり、中には数回でほとんど毛が生えてこなくなってしまうような人も居ます。

始めは「無毛の状態にしたい」と思って施術を受けていて、時間が経って「やっぱり少し残しておけば良かった」と好みが変わっても、元々の毛量が多くない人や、完全になくなるまで施術を受けてしまった人は、元に戻すのが難しいということもあるでしょう。

VIOの形・デザインについてはさまざま選ぶことができ、人気の形やその年その年で流行りの形などもあるようです。後になって後悔しないためにも、VIO脱毛を受ける前に、自分の理想とするVIOの形・デザインについて、じっくりと考えておきましょう。

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※ この記事は、ネットの情報や、実際に店舗での連絡や施術の体験を元に、この記者が作成したものです。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

編集部員 Megumi

ウェブライター

制作会社でライターとして勤務。その後、フリーランスのウェブライターとして、美容、健康、ファッションなどの記事を執筆してきました。趣味はホットヨガ、愛犬と遊ぶ、自宅で自作アロマを焚くこと。

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