背中の毛セルフで処理してる？おすすめの脱毛方法や背中脱毛が安いおすすめの脱毛サロンもご紹介！

背中のムダ毛の処理方法

そもそも、自分の目で確認することが難しい、手の届かない背中のムダ毛を、一体どのように処理すればよいのでしょうか。先ずは背中のムダ毛の処理方法について考えてみましょう。

背中のムダ毛の処理方法①脱毛テープ・ワックスシート

出典：https://item.rakuten.co.jp/mprice-shop/mlife121011056/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002053

「脱毛シート」「脱毛ワックスシート」とは、裏面に強力な粘着力のあるワックス素材が塗られたシートで、脱毛したい部位に貼って剥がすことで、現在生えている毛を根元から抜き取ることができる、手軽なムダ毛処理アイテムです。

貼るのにも剥がすのにもコツが要るので始めはなかなか難しいかも知れませんが、慣れてしまえば5分とかからずムダ毛処理を完了させてしまうことができるうえ、抜いた直後には無毛に近い状態になるため、「明日のお出かけのために今すぐ対処したい」というときにも便利です。

ただし、背中にうまく貼ることができない・粘着剤の刺激によって肌を痛める可能性があるなどのデメリットも考慮しなければなりません。

背中のムダ毛の処理方法②背中用ボディーシェーバー

出典：https://search.rakuten.co.jp/search/mall/ボディーシェーバー+背中/

最近では、持ち手の部分を伸ばして使うことができる「背中用ボディーシェーバー」という商品も出回っています。

ボディブラシで背中を洗う時のようなイメージで、腕を上げて背中に回すような格好で背中をシェービングします。

目で見ながら処理することが難しいため、剃りムラや剃り残し、シェーバーの刃で肌を痛めてしまう危険もあります。

背中のムダ毛の処理方法③除毛クリーム

出典：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000042475.html

除毛クリームとは、チオグリコール酸という成分でムダ毛のタンパク質の構造を溶かし、ムダ毛を目立たなくすることができるクリームです。

気になる箇所に塗布し、スポンジやティッシュで肌を優しく撫でるように拭き取った後、シャワーなどで洗い流します。

拭き取る際に強く擦ると摩擦により肌を痛める恐れがあるため注意が必要です。

刺激の強い成分を含むため、パッチテストを必ず行い、使用に問題がないか事前に確認しておく必要があります。

背中脱毛におすすめの脱毛方法は？

背中の脱毛方法にはさまざまなものがありますが、それぞれデメリットや使用するうえでの注意点などあり、セルフできれいに処理をすると考えると、なかなか難しいということがお分かりいただけたかと思います。

そこでおすすめなのが、背中を含む全身のサロン脱毛です。

そもそも、背中のムダ毛はそのほとんどが「産毛」です。生えていればとても気になるものですが、前章でご紹介した脱毛テープ・シェーバー・除毛クリームなどでは、目に見えて見違えるような効果は得られにくいかも知れません。

かと言って、医療系のレーザー脱毛は黒いものに反応する性質があるため、産毛状の色素の薄い毛に対しては不向きだと言われています。

その点、サロン脱毛では、肌にダメージが起きにくく、産毛にも効果を発揮しやすい「光脱毛器」を導入しています。

背中の産毛をきれいにしたいと考える方には、背中を含む全身脱毛が受けられるサロンの方がおすすめです。

背中脱毛でサロンを選ぶ時のポイント

背中のシェービングで追加料金がかからない

背中脱毛に限らず、サロンでの脱毛施術では、当日までに施術部位のムダ毛を自分で剃っておく必要があります。

しかし、背中やうなじ、お尻など、自分では手の届かない部位の事前剃毛については、施術前にサロンスタッフが代行してくれることがほとんど。

この際、「手の届かない部位に関しては無料でシェービングいたします」と謳っているサロンと、「シェービングサービスには別途オプション料金が発生します」というサロンがあるのをご存じでしょうか。

背中やうなじ・襟足、お尻などを含む全身脱毛をサロンでお考えの方は、シェービング料金が無料というサロンを選ぶのが賢明です。

背中を含む全身脱毛が受けられる

サロンでの脱毛部位というのは、思った以上に細かく分けてカウントされています。

一口に「腕」といっても、「ヒジから上」と「ヒジから下」の2パーツに分かれていることも多く、たとえばパーツごとに料金が発生するような「部位別脱毛プラン」などでは、一見「腕と足の2パーツ」のように考えられる場合にも、実際には「左ヒジ下・左ヒジ上、右ヒジ下・右ヒジ上、左ヒザ下・左ヒザ上、右ヒザ下・右ヒザ上」というように、全部で8パーツとしてカウントされ、料金が想定の4倍になるということもしばしば。

背中に関しても、どこまでが「腰」になるのか、どこまでが「首」になるのか、パーツ分けはサロンによりまちまちです。

背中脱毛を検討している方の場合、どの部位をどこまで選ぶかによって料金が変わってくるような脱毛プランよりも、全身の脱毛がまとめて受けられるプランがおすすめです。