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イマドキ女子はみんなやってる?デリケートゾーンのケア・お手入れ事情を徹底調査

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イマドキ女子はみんなやってる?デリケートゾーンのケア・お手入れ事情を徹底調査

これまで、デリケートゾーンのケア・お手入れは海外では身だしなみとして常識とされていましたが、日本ではあまり浸透していませんでした。

しかし、美容業界に多くの海外の風習が取り入れられ、デリケートゾーンのケア・お手入れに対する意識は徐々に高まりつつあります。

こちらのページでは、みんなが気になるデリケートゾーンの蒸れ・不快感、黒ずみ、イヤなニオイなどのお悩みについてや、その対処法、間違ったケア方法によって引き起こされるトラブルなどについて解説していきます。

デリケートゾーンにまつわるお悩み調査!みんなが困っているのはどんなこと?

デリケートゾーンにまつわるお悩みって、恥ずかしさもあってお友達同士ではあまりシェアしたりしないものですよね。

でも、実際に同世代の女性が自分と同じような悩みを持っているのか、どのようにケアしているのか、気になっているという方は多いかと思います。

そこで脱毛ナビでは、くまポン美容医療クーポン事業に携わる、美容に明るい20代30代の女性スタッフを対象に、なかなか人には聞けないデリケートゾーンのお悩みについて、アンケート調査を実施いたしました。

ズバリ!デリケートゾーンにまつわるお悩みはありますか?

デリケートゾーンにまつわるお悩みはありますか?

美容関係のクーポン事業に従事している女性スタッフということで、デリケートゾーンのケア・お手入れに対する美容意識の高い方が多いという側面もありますが、実に約8割の方がデリケートゾーンにまつわるお悩みが「ある」と回答しました。

どんなトラブルにお悩みを感じることが多いですか?

どんなトラブルにお悩みを感じることが多いですか?

さらに詳しく聞いてみると、もっとも回答が多かったお悩みが、特に生理中などに感じる「蒸れ・不快感」という結果になりました。続いて「黒ずみ」、イヤな「ニオイ」、数は少ないですが「かゆみ」などのトラブルに困っている方も居るようですね。

次章では、こうしたお悩み・トラブルがなぜ起こるのか、その原因と対処法について順番に解説していきます。ぜひご参考になさってみてくださいね。

デリケートゾーンの蒸れや不快感の原因とケア方法

デリケートゾーンは一年を通して汗をかきやすく、腕や足に比べて粘膜に近い部位です。女性の場合は生理の経血やおりものなど、ホルモンの周期に合わせてさらに多湿な状態になりますよね。

そのうえ常に下着でぴったりと覆われているため、下着との間に湿った空気がこもり、非常に蒸れやすい環境になっています。デスクワークなどで座っている時間が長い人はより蒸れやすく、これが不快感の元となることが多くあります。

アンダーヘアの毛量によっては、汗や経血が毛に付着して長時間放置されることにより、より蒸れていると感じることもあるでしょう。

デリケートゾーンの蒸れや不快感を防ぐためにできること

  • 湿気の逃げにくいボトムスを避ける
  • お風呂上がりすぐにショーツを穿かない
  • ムダ毛のお手入れを行う

デリケートゾーンの蒸れを軽減させるには、厚手のタイツや締め付けの強いジーンズなど湿気の逃げにくいボトムスを避け、通気性の良いショーツを着用するのがおすすめです。

また、お風呂上がりの体に熱がこもった状態ですぐにショーツを穿いてしまうとしばらく蒸れてしまうので、汗や熱が引いてから服を着るように注意してみるといいかも知れません。

アンダーヘアが密集していると湿気がこもりやすいので、長さを整えたり毛を減らしたりなど、日常的にムダ毛のお手入れを行うようにするのも効果的です。

デリケートゾーンの黒ずみの原因とケア方法

デリケートゾーンの黒ずみの原因は、大きく分けてふたつあります。ひとつはショーツの締め付けや誤ったムダ毛の処理などによる外部刺激がメラニン色素を発生させ、それが沈着して起こる黒ずみ。もうひとつは、女性ホルモンの増減が引き起こすメラニン色素の沈着による黒ずみです。

女性ホルモンの増減が引き起こすメラニン色素の沈着による黒ずみは、例えば妊娠によって女性ホルモンが増えたり減ったりすることでメラニン色素が増えて黒ずみが濃くなるなど、身体の構造上どうしても起こってしまうため、ある程度は仕方ありません。

しかし、「刺激による色素沈着」については、セルフケア・ホームケアを見直すことにより、改善することができます。

デリケートゾーンの黒ずみを防ぐためにできること

  • ナプキンやショーツの素材を見直す
  • アンダーヘアの自己処理方法を見直す

デリケートゾーンは非常に皮膚が薄く柔らかいため、刺激に弱く、体中でもっとも黒ずみやすい部位のひとつと言えます。 いわゆるVラインや太ももの付け根にかけての黒ずみは、ショーツによる締め付けや生理用ナプキンの擦れなどの摩擦刺激によるものである場合が多い箇所です。

特に、化繊やナイロンなどの素材のものは要注意。なるべくゆったり目の綿やシルク素材のショーツを選ぶようにするといいでしょう。

また、同じVラインでも、ヘソ下からIOラインにかけての黒ずみの場合には、間違ったアンダーヘアの処理が原因となっているケースも考えられます。

ショーツからはみ出してしまったり、清潔に保ちたい、毛質や形が気になるなどの理由で自己処理をしている方も多いのですが、カミソリやワックス、除毛剤などを使ってのお手入れは摩擦刺激だけでなく角質を傷付けたり赤みや炎症の原因にもなり得ます。

アンダーヘアの自己処理方法を見直し、場合によっては専用のサロンなどで光脱毛施術を受けるなどして、お肌への負担を軽減させることも効果的です。

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デリケートゾーンのイヤな臭いの原因

始めに、女性のデリケートゾーンはニオイがするのが当たり前、ということについてお話しておかなければなりません。なぜなら、膣内部のバリア役をしてくれる常在菌が、雑菌が腟の中に入るのを防ぐために分泌してくれる「おりもの」は酸性なので、少し酸っぱいニオイがします。

また、生理中に排出された経血は、時間が経つにつれて酸化し、独特のニオイが発生します。他にも汗や皮脂、尿なども同様に、時間が経てば経つほど雑菌が繁殖し、イヤなニオイがしてくるようになります。

これらを完全に無臭にすることは難しいですが、たとえばこうしたニオイの元を陰部や下着、アンダーヘアなどに付着したままにしないように気を付けることで、イヤなニオイを軽減させることができるでしょう。

デリケートゾーンのイヤなニオイを防ぐためにできること

  • 生理中はナプキンをこまめに取り替える
  • フェミニングッズを取り入れる
  • ムダ毛のお手入れを行う

生理中のイヤなニオイを防ぐためには、まずは経血の付いたナプキンを長時間放置しないことです。こまめにナプキンを取り換え、また陰部やアンダーヘアに付いた経血も、しばしばキレイに拭き取るように心がけましょう。

最近では、生理中のイヤなニオイを軽減させるフェミニンアイテムとして、デリケートゾーンを専用のケアシートや、フレグランスクリームなども出回っていますので、そうしたニオイ対策グッズを取り入れてみるのもいいかも知れません。

アンダーヘアに絡まった経血やおりものは、ウォシュレットやビデだけでは洗い流し切れないことも多いので、日常的にムダ毛の処理をしておくことも効果的です。

デリケートゾーンのかゆみの原因

デリケートゾーンの粘膜に近い部分は、もともと角質が薄く、雑菌が侵入しやすいという特徴があります。そのうえ、雑菌の侵入を防ぐためにおりものなどが分泌され、雑菌が繁殖しやすい多湿な状態になりやすいと言えます。

さらに、ショーツやナプキンによる外部刺激を受けるため、触れていた部分が赤くなったり、ただれたり、かぶれたり、人によってはかゆみなどの症状が引き起こされることもあるでしょう。

実は、こうした「かゆみ」の症状を「汚れているからだ」と考えて、必要以上にゴシゴシ洗ってしまうことで皮膚のバリア機能が低下し、かえってかゆみが増してしまうということが起こり得ます。

実際、デリケートゾーンのかぶれやかゆみに悩まされている人の多くは、潔癖症や几帳面な人が多い傾向にあるようです。

この他、ストレスなどでもかゆみが出ることがあり、汗をかくとかゆみが増す、夜になるとかゆみが増すなど、人によってさまざまな症状・原因が考えられます。

デリケートゾーンのイヤなかゆみを防ぐためにできること

  • 必要以上にゴシゴシ洗わない
  • デリケートゾーン専用の保湿剤を取り入れる
  • 皮膚科や婦人科を受診する

汚れが溜まりやすく清潔に保ちたいデリケートゾーンですが、だからと言って、たとえば殺菌成分の入った洗浄剤で念入りに洗ってしまうと、汚れと一緒に肌を守る保湿成分まで一緒に流してしまい、これが肌トラブルやかゆみを引き起こしてしまう原因になり兼ねません。

保湿成分を失ってしまったデリケートゾーンというのは、普段蒸れていると感じることが多くても、皮膚としてはとても乾燥しています。乾燥した状態の皮膚は更に刺激に弱くなりますので、ちょっとした摩擦や刺激で赤みやかゆみなどの症状が起こりやすくなります。そこで必要になってくるのが「保湿ケア」です。

デリケートゾーンの保湿には、デリケートゾーン専用の保湿ケアアイテムを使うようにしましょう。と言うのも、デリケートゾーンは他の身体の部位に比べ非常に皮膚が薄く、膣内は粘膜でもあるため、ボディ用のケア用品では刺激が強過ぎるのです。場合によっては、赤ちゃんのオムツかぶれをケアするようなアイテム、ベビーワセリンやベビーパウダーなども効果的。

それでも改善が見られない場合には、恥ずかしがらず、皮膚科や婦人科を受診しましょう。塗り薬だけでなく、飲み薬や膣内に入れる薬など、症状に合ったお薬を処方してもらえるので安心です。

デリケートゾーンの正しい洗い方を解説!

デリケートゾーンの正しい洗い方を解説!

入浴の際、毎日デリケートゾーンを洗っている人でも、洗い方が間違っているためにイヤなニオイに悩まされることがあります。あるいは、洗い過ぎが原因でかゆみやかぶれなどのトラブルを引き起こしてしまうことも。そうならないためにも、デリケートゾーンの正しい洗い方を知っておきましょう。

デリケートゾーンの正しい洗い方①ひだの内側まで洗う

デリケートゾーンは入り組んだ複雑な形をしているため、表面を軽く流す程度では汚れが落としきれず、これがイヤなニオイの原因になることもあり得ます。膣口近くまで指を使って優しく汚れを落とすようにしましょう。

デリケートゾーンのひだの内側部分には、尿などの排泄物やおりものなど分泌物の汚れが特に溜まりやすくなっています。

デリケートゾーンの正しい洗い方②膣の中までは洗わない

女性の膣内には、自ら酸性を保ち、常在細菌叢と呼ばれる「表皮ブドウ球菌」などの善玉菌を育て、「黄色ブドウ球菌」や「真菌」といった悪玉菌を寄せ付けないという「自浄作用」があります。

つまり、天然のバリアが雑菌が繁殖したりしないように守ってくれている場所なんですね。

しかし、石鹸を使って膣の中まで洗ってしまうと膣内の環境や細菌のバランスが崩れ、雑菌に感染しやすくなってしまったり、臭いが発生しやすくなってしまうなどのトラブルの原因となるでしょう。

もしも生理の終盤で「膣内をキレイにしたい」という場合には、ぬるめのシャワーで軽く洗浄するのみにとどめ、指を入れて洗うことは避けましょう。

お湯だけでは細菌を流すことはできませんが、膣内に残った経血は落とすことができます。

デリケートゾーンの正しい洗い方③専用のソープを使う

デリケートゾーンはその他の部分と肌の性質が違うため、デリケートゾーン専用につくられた弱酸性のソープで洗うことがポイントです。

体を洗う延長でボディソープをつけると性質の違いが大きく、人によってはしみたり、刺激や痛みを感じることもあります。

デリケートゾーンの正しい洗い方④ボディウォッシュタオルやスポンジを使わない

デリケートゾーンは身体の他の部位に比べて非常に皮膚が薄く、粘膜に近いので、ボディウォッシュタオルやスポンジなどでゴシゴシ洗うのは厳禁です。

ソープをしっかり泡立てて、指の腹で優しくなでるように、膣内に泡が入らないよう気を付けながら、ビキニライン、股間、お尻の穴まわりの順に洗っていきましょう。

洗い終えたら温かいシャワーで泡が残らないようしわの間などもしっかりと流します。

お風呂上りには肌が乾燥しないよう、保湿ケアをしてあげるのが望ましいですね。

アンダーヘアの自己処理によるデリケートゾーンのトラブルを避けるために

アンダーヘアの自己処理によるデリケートゾーンのトラブルを避けるために

アンダーヘアの自己処理は、どうしてもデリケートゾーンのトラブルを引き起こしやすくなります。カミソリによるシェービング、ピンセットやワックスなどによる毛抜きなど、どのような方法であってもデリケートゾーンのお肌への刺激になるためです。

デリケートゾーンのお肌への刺激は、みんなが困っている「黒ずみ」や「かゆみ」といったトラブルの直接的な原因になります。

かと言って、アンダーヘアを生えるがままにしておくのは、「蒸れや不快感」「イヤなニオイ」など、別のトラブルの原因にもなり得ます。

そこでおすすめなのが、脱毛サロンによるVIO脱毛です。VIO脱毛により、アンダーヘアを無毛にしたり、毛量を減らしておけば、自己処理の頻度や労力・かける時間を大幅に削減することができるうえ、自己処理による肌トラブルを未然に防ぐことができます。

サロン脱毛のもっとも大きなデメリットのひとつに、「お金がかかる」という問題がありますが、たとえばもっとも値段が安いVIOのみの脱毛プランを展開しているストラッシュというサロンなら、月額1,100円総額42,980円からVIO脱毛を受けることができます。

現在、デリケートゾーンのトラブルにお悩みの方は、思い切ってサロンでの脱毛を考えてみるのもいいかも知れませんね。

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※ この記事は、ネットの情報や、実際に店舗での連絡や施術の体験を元に、この記者が作成したものです。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

編集部員 Megumi

ウェブライター

制作会社でライターとして勤務。その後、フリーランスのウェブライターとして、美容、健康、ファッションなどの記事を執筆してきました。趣味はホットヨガ、愛犬と遊ぶ、自宅で自作アロマを焚くこと。

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