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VIO脱毛は恥ずかしい?どこまで見られる?施術の流れや体勢について

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VIO脱毛は恥ずかしい?どこまで見られる?施術の流れや体勢について

VIO脱毛を考えている・受けたことがない人の中には、「施術してもらう時に恥ずかしくない?」「どんな格好で施術を受けるの?」「どんな風に施術を受けるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

普段、人に見せることのない部位を初めて会う人に施術してもらうことになるので、心配に思うのは当然のことですよね。

こちらのページでは、VIO脱毛施術中の格好をイラスト付きで解説。実際にVIO脱毛をしたことのある女性スタッフにアンケートを実施し、恥ずかしいワケ・恥ずかしくないワケについてもまとめています。

VIO脱毛はなぜ恥ずかしい?抵抗を感じてしまうワケ

「VIO脱毛を施術してもらう時って恥ずかしくないの?」と疑問に思う人が多いのは、施術者にデリケートゾーンを見られるため、また、「お尻が大きいから」「太ももが太いから」など、体型に自信がないために、「体を見られるのが恥ずかしい」と考える方も少なくないようです。

中には「デリケートゾーンが汚れていたらどうしよう」と心配で、VIO脱毛になかなか踏み出せない方も多いみたいですね。

抵抗を感じてしまう理由としては、「分からないことが多い」というのもひとつ要因のひとつになっていると思います。
たとえば「どんな格好で施術を受けるのか分からない」からこそ、「お尻や太ももも見られるのではないか」「デリケートゾーンが常に見られている状態なのではないか」と不安になります。

しかし、VIO脱毛はループタオルを身体に巻いて、紙のショーツを履いている状態で行われるため、実際には全身裸を見られたり、常にデリケートゾーンを見られているというわけではありません。

施術中の格好や施術の流れ、施術時の体勢について事前に知っておくことで、「恥ずかしい」という気持ちが薄れることも大いにあるかも知れませんよね。

施術中デリケートゾーン全体が見られてしまうことはない

VIO脱毛施術は、服を脱ぎ、ループタオルのような形をした施術着に着替え、用意された紙ショーツに履き替えた後、施術ベッドの上に横になった状態で行われます。

プールのときに便利なゴムの入ったバスタオル

施術着をまくり上げ、タオルケットのようなものを被せたうえで、紙ショーツを少しずつずらしながら光を照射、照射後はすぐにタオルを被せて隠してくれるので、デリケートゾーンがほんの一部チラリと見えることはあっても、全体があらわになったり、まじまじと見られるようなことはありません。

また、施術中は光でまぶしくならないよう、目元をコットンやアイマスクなどで覆っているため、施術スタッフと目が合ってしまうような気まずさもありません。

編集部員

編集部員ユメコ

ユメコの一言

VIO施術は私たちが恥ずかしくないようにかなり配慮されていて、ほとんどタオルで隠しながらだったよ!そもそも、照射はほんの一瞬の出来事で、施術はかなり速やかに進んでいくので、恥ずかしさを感じる暇はないと思います。

VIO脱毛施術中の格好をイラスト付きで解説!

ほとんどタオルや紙ショーツで隠したままの状態で、「どうやってマシンを照射していくの?」と疑問に思う方も居るかも知れませんね。

続いては、Vライン・Iライン・Oラインそれぞれの施術の流れ・施術中の体勢・格好について、イラスト付きで解説していきます。

VIO脱毛施術中の格好①Vライン

Vライン脱毛施術中の格好

デリケートゾーンの上の部分、Vラインの施術は、施術台に仰向けで横になり、上半身と下半身にはそれぞれバスタオルが被せられ、この状態で紙ショーツを少しずつ下にずらしながらマシンを当てていきます。

両脚の付け根あたりまで照射していきますので、脚は肩幅ほど開いておくように言われる場合が多いです。

VIO脱毛施術中の格好②Iライン

Iライン脱毛施術中の格好

陰部の両側の部分、Iラインの施術は、施術台に仰向けで横になり、片方の脚を立て横に倒した体勢で、紙ショーツを少しずつ横にずらしながらマシンを当てていきます。

上半身はVライン同様タオルで隠れていますが、右脚を倒した体勢と左脚を倒した体勢を交互に行うため、下半身はタオルを被っていない場合が多いです。

VIO脱毛施術中の格好③Oライン

Oライン脱毛施術中の格好

お尻の穴の周り、Oラインの施術は、施術台にうつ伏せで横になり、少し脚を開いた状態で、紙ショーツを少しずつ横にずらしながらマシンを当てていきます。

サロンによっては紙ショーツを下にずらす場合、紙ショーツは脱いでタオルで覆う場合、うつ伏せ寝ではなく横向きの場合などもあるようですが、施術箇所が狭いため時間がかからずほとんど隠れている状態です。

VIO脱毛経験者8割以上が「恥ずかしくなかった」と回答

施術中の格好や施術の流れ、施術時の体勢について解説してきましたが、実際にVIO脱毛施術を受けた女性は、施術中の恥ずかしさについてどう感じているのでしょうか。

くまポン美容医療クーポン事業に携わる、美容に明るい20代30代の女性スタッフを対象に、VIO脱毛の恥ずかしさについてアンケート調査を実施いたしました。

VIO脱毛をしたことがありますか?

回答者:くまポン女性スタッフ

VIO脱毛をしたことがありますか?

はい:88.3%
いいえ:11.7%

まずはVIO脱毛経験の有無についての質問です。実に9割近くのスタッフが「VIO脱毛をしたことがある」と回答。今回は「はい」と答えた88.3%の方を対象に、下記のような質問をさせていただきました。

VIO脱毛は恥ずかしかったですか?

回答者:くまポン女性スタッフ

VIO脱毛は恥ずかしかったですか?

はい:16.7%
いいえ:83.3%

アンケートの結果、83.3%の人が「VIO脱毛は恥ずかしくなかった」と回答していることが分かります。やはり、サロン側の配慮や施術の手際の良さなどが大きく影響しているのでしょう。「恥ずかしくなかった」と回答した理由として、下記のような意見も聞かれました。

慣れって怖いですね。抵抗なかったです。

慣れている女性のスタッフなので特に何も思わなかったです。笑

施術してくれた人が女性だったし、いちいちじろじろ見られたりはしないから。

初回こそ抵抗がありましたが、相手はプロで慣れているので特段恥じる必要はないと思いました。

施術者の方は慣れているだろう、と思って特に何も感じませんでした。

必要なことなので、自分が望んでやっていることなので。

整えない状態で自生している方が恥ずかしく思ったので…

女性の施術者で、雑談をしながら流れ作業でやっていただいたのと、痛みがあったので照れている場合ではなかった。

「慣れてしまったから」「施術スタッフも慣れているから」という意見がほとんどでしたが、中には「VIOのムダ毛を整えないでいる方が恥ずかしい」「痛みがあってそれどころではなかった」というような意見も。

いずれにしても、実際に施術を受けてみると、思っているよりもずっと恥ずかしさは感じないのかも知れませんね。

VIO脱毛の恥ずかしさを軽減!脱毛前にできること

VIO脱毛施術前に、ほんの少し意識するだけで、恥ずかしさや心配事をさらに軽減できることもあります。
VIO脱毛施術時にデリケートゾーンをまじまじと見られてしまうことはありませんが、「見られても大丈夫」と思える状態に整えておくというのも大切です。

脱毛前にできること①キレイにシェービングしておく

誤った自己処理によりデリケートゾーンが肌荒れしていたり、剃り残しがある状態だと、施術時に「見られているのではないか」と余計な心配をしてしまったり、カミソリ負けによる痛みやかゆみなどの症状がある場合には、最悪施術を受けられない場合もあります。

反対に、デリケートゾーンをキレイにシェービングしておくことで、心配事が無くなり、VIO脱毛施術時の恥ずかしさも軽減されるかも知れません。

また、きちんとシェービングをして保湿ケアもしておくと、脱毛効果がアップするという嬉しい副効果も期待できます。VIOの正しい自己処理方法については、下記のページに詳しくまとめてありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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脱毛前にできること②フェミニンシートを持参しておく

フェミニンシートとは、デリケートゾーンのムレや汚れが気になったときに、さっと拭いて清潔に保つことができる専用のウェットシートです。

「デリケートゾーンの汚れやニオイが気になって施術を受けられない」と感じている人は、サロンにフェミニンシートを持参し、施術着と紙ショーツに着替えるタイミングで、デリケートゾーンを拭き取っておくと安心です。

デリケートゾーン専用のシートなので、刺激も少なく、消臭効果が高いものもありますので、お気に入りのものを探してみてはいかがでしょうか。

恥ずかしがらずに施術を受けよう!

実は、くまポン女性スタッフを対象に行ったVIO脱毛の恥ずかしさについてのアンケート調査の結果に、下記のような意見がありました。

初めはとっても恥ずかしかったけど、施術スタッフさんに打ち明けたら、「恥ずかしがられるとこちらも恥ずかしくなってしまう!」と言われ、恥ずかしがるのをやめました。

施術スタッフの方は日頃から多くのVIO脱毛施術をしており、慣れているうえ、お仕事としてやっているため、施術中は作業に集中しています。私たちが考えるほど、「デリケートゾーンだ」ということを意識していないことが多いようなのです。

そこでこちらが必要以上に恥ずかしがってしまうと、かえって意識されてしまい、余計に恥ずかしさを感じる事態になってしまうのかも知れません。

実際に施術中はタオルを巻いて紙ショーツを履いた状態ですし、裸を見られているわけでもありません。それよりも、VIO脱毛にはたくさんのメリットがありますから、恥ずかしがらず、思い切って施術を受けてみてはいかがでしょうか。

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※ この記事は、ネットの情報や、実際に店舗での連絡や施術の体験を元に、この記者が作成したものです。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

編集部員 ユメコ

ウェブライター / デザイナー

制作会社でライターとして勤務。その後、フリーランスのウェブライターとして、美容、健康、ファッションなどの記事を執筆してきました。趣味はエステと旅行。

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