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【乾燥肌のスキンケア方法】しっとり肌に導くおすすめアイテム12選&使い方を徹底解説!

この記事を読むと分かること
  • 乾燥肌対策化粧品の正しい選び方が分かる
  • 乾燥肌対策化粧品のおすすめランキングが分かる
  • 乾燥肌対策化粧品の正しい使い方注意点が分かる
  • 乾燥肌対策化粧品の種類特徴が分かる

肌表面にカサつきを感じたり、皮膚のかゆみや赤みが出たりと、多くの人が悩まされる代表的な肌トラブルが「乾燥肌」です。特に秋冬や季節の変わり目、または冷暖房の効いた室内で過ごすときなどに感じやすくなります。乾燥肌というと「肌表面の問題」と思われがちですが、実は原因は肌の奥深く、角質層や真皮層に潜んでいることが多いのです。そこで本記事では、乾燥肌に悩む方にぜひ知っていただきたい乾燥肌の原因や対策、乾燥肌対策化粧品の正しい選び方やおすすめアイテムをまとめてご紹介いたします。

もくじ
  1. あなたはいくつ当てはまる?乾燥肌チェックリスト
  2. 乾燥肌の原因と予防方法について
  3. 乾燥肌対策におすすめのスキンケア成分
  4. 乾燥肌対策におすすめの化粧品ご紹介!
  5. 年齢別!乾燥肌対策のポイントとは?
  6. 日常生活でできる乾燥肌対策
  7. 乾燥肌対策に関するよくある質問

あなたはいくつ当てはまる?乾燥肌チェックリスト

まずは、あなたの肌がどのくらい乾燥しているのかをチェックしてみましょう。以下に当てはまる項目が多いほど、乾燥肌対策を意識する必要があります。

  • 朝の洗顔後、肌がつっぱるように感じる
  • メイクのノリが悪く、粉をふいたように見える
  • 口まわりや目元に細かいシワが増えてきた
  • 頬やすねなど、かゆみを感じることがある
  • 保湿してもすぐに乾いてしまう感覚がある
  • 季節の変わり目に肌荒れを起こしやすい

いかがでしたか?いくつも当てはまる場合は、乾燥が進んでいるサイン。早めに効果的な成分を取り入れたスキンケアを始めましょう。

乾燥肌の原因と予防方法について

乾燥肌の根本的な原因は、表面ではなく実は肌内部に潜んでいます。改善には、保湿ケアや生活習慣の見直しが必要です。まずは乾燥肌の原因と予防・改善方法について解説していきます。

乾燥肌の原因

肌の乾燥に悩む人は決して少なくありません。その原因は一つではなく、生活習慣や外部環境、加齢、紫外線など、身近なところに潜んでいます。ここでは主な原因を順番に見ていきましょう。

保湿不足

スキンケアで「化粧水だけをつけて終わり」にしていませんか? 実はそれでは十分な保湿ができていません。化粧水で水分を与えても、乳液やクリームなどで油分を重ねてフタをしないと水分はすぐに蒸発してしまいます。
また、保湿不足だけでなく、洗顔時にゴシゴシこすったり、熱いお湯で顔を洗ったりすることも乾燥を招きます。摩擦や過度な洗浄は肌のバリア機能を弱め、潤いを保つ力を奪ってしまうため注意が必要です。

空気の乾燥

外的要因の中でも特に大きいのが「空気の乾燥」です。空気は気温が下がると水分を含みにくくなるため、秋冬は湿度も自然と低下します。その結果、肌の水分がどんどん奪われてしまいます。
さらに、エアコンや暖房を使う室内では空気が一層乾燥しやすく、肌のカサつきを悪化させる原因になります。春先の寒暖差や花粉の季節にも、肌が環境の変化に追いつけず乾燥しやすくなるため、通年を通して気をつける必要があります。

加齢

年齢を重ねると「乾燥しやすくなった」と感じる人は多いでしょう。これは自然な変化であり、加齢とともに皮脂の分泌量が減り、肌を守る力が弱まるからです。
特に女性は30代以降、ホルモンバランスの変化により皮脂分泌が急激に減少します。さらに、角質層に存在する「セラミド」や「天然保湿因子(NMF)」が減少し、水分を蓄える力が低下します。その結果、小じわやハリの低下といったエイジングサインが現れるのです。
加齢によって真皮層のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった潤い成分も減少するため、肌の奥から乾燥が進行し、たるみや深いシワにつながります。

紫外線

乾燥肌を悪化させる最大の外敵が紫外線です。紫外線にはUVBとUVAの2種類があり、それぞれ肌に違うダメージを与えます。

UV-B
肌表面に作用し、赤みや炎症、乾燥、皮むけを引き起こす。
UV-A
肌の奥(真皮層)に届き、コラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみを進行させる。

紫外線は一年中降り注いでおり、曇りの日や室内でも窓を通して肌に届きます。長期的な紫外線ダメージは「光老化」と呼ばれ、乾燥肌や老化サインの大きな要因となります。

乾燥肌の予防・改善策

乾燥肌は放っておくと肌トラブルが悪化しやすいため、早めに予防・改善の習慣を取り入れることが大切です。ここからは、日常生活で実践できるポイントをご紹介します。

保湿ケア

洗顔や入浴後は、できるだけ早く保湿ケアを行いましょう。肌が濡れているうちに化粧水などで水分を補い、その上からミルクやクリームなどの油分を重ねることで潤いをしっかり閉じ込めることができます。 乾燥肌が敏感になっている場合は、香料やアルコール、防腐剤が少ない低刺激の保湿アイテムを選ぶのがおすすめです。セラミド配合のアイテムは特に乾燥肌の改善に有効です。

室内の湿度調整

エアコンや暖房を使うと室内の湿度はすぐに下がります。そのため、加湿器を使ったり、濡れタオルを干したりして湿度を50~60%に保つよう心がけましょう。特に寝室の湿度管理は、睡眠中の肌の乾燥を防ぐために重要です。

紫外線対策

「冬は日焼け止めを塗らなくてもいい」と思っていませんか? 実は冬でも紫外線は降り注いでいます。外出時はもちろん、窓際で過ごすときも日焼け止めを使用し、紫外線から肌を守りましょう。帽子や日傘、サングラスなども併用すると効果的です。

生活習慣の見直し

乾燥肌を改善するには、スキンケアだけでなく内側からのケアも欠かせません。

水分補給
こまめに水や白湯を飲み、体内の水分バランスを保つ。
栄養
セラミドやビタミン(A・B群・C)、タンパク質を含む食品(大豆製品、緑黄色野菜、ヨーグルト、魚、肉など)をバランスよく摂る。
睡眠
成長ホルモンが分泌される夜間にしっかり眠ることで、肌のターンオーバーを整える。

これらを意識することで、肌のバリア機能を内側からサポートできます。

Point!

乾燥肌は、単に「化粧水が足りない」というだけでなく、生活習慣や外的環境、加齢、紫外線などさまざまな要因が複雑に関係しています。改善のためには丁寧な保湿ケアで潤いを守ること、室内環境を整えて肌を乾燥から守ること、紫外線対策を怠らないこと、そして食事や睡眠など生活習慣を整えることも大切です。外側と内側、両方からアプローチすることで、乾燥に負けない健やかな肌を育てていきましょう。

乾燥肌対策におすすめのスキンケア成分

乾燥肌の改善には「保湿する」だけでは不十分で、肌のバリア機能を補い、ターンオーバーを整え、外部刺激から守る成分をバランスよく取り入れることが大切です。大切なのは、自分の肌に合った成分を選び、肌が本当に必要としている「潤いを支える力」を補うこと。ここでは乾燥肌ケアに特におすすめのスキンケア成分をピックアップし、それぞれがどのように働くのかを分かりやすくご紹介します。

保湿力で乾燥を防ぐ成分

これらの成分は乾燥肌の「基本ケア」となる保湿力を担っています。水分を与えるだけでなく、逃さず留める仕組みをつくることで、しっとりとした肌を長時間キープできます。

ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は肌の奥に存在し、水分を抱え込む力に優れた成分です。1gで約6リットルもの水分を保持できるといわれ、肌にうるおいとハリを与えます。乾燥で小じわが気になる方や、しっとり感を求める方におすすめです。
プロテオグリカン
近年注目を集めているのがプロテオグリカン。ヒアルロン酸以上の保水力を持つとされ、肌の弾力や再生力をサポートします。さらに、EGF(上皮細胞成長因子)と似た働きを持ち、ターンオーバーを整えて健やかな肌を保ちます。
コラーゲン
真皮の構造を支えるたんぱく質であり、肌のハリを維持するために欠かせない存在です。外から補うことで肌表面の保湿効果を高め、ふっくら感をもたらします。加齢による乾燥やハリ不足に悩む方におすすめです。
セラミド
角質層に存在する細胞間脂質で、乾燥肌対策の要ともいえる成分です。セラミドが不足すると肌は水分を保持できなくなり、カサつきや敏感症状を引き起こします。外からセラミドを補うことで、肌のバリア機能を強化し、水分を逃しにくい健やかな状態に整えます。
スクワラン
皮脂にも含まれる天然由来の保湿成分。肌になじみやすく、ベタつきにくいのが特徴です。乾燥を防ぐだけでなく、肌を柔らかく整える効果もあります。

炎症や刺激を抑える成分

炎症や刺激を抑える成分は、乾燥によって敏感になった肌を守る役割があります。保湿だけでなく「肌を落ち着かせる」視点も乾燥肌ケアに欠かせません。

グリチルリチン酸2K
甘草の根から抽出される成分で、肌の炎症を抑える働きがあります。乾燥でかゆみや赤みが出やすい人や、敏感肌傾向のある人にぴったり。乾燥肌の悪化を防ぐ守り役として活躍します。
ナイアシンアミド
ビタミンB3の一種で、肌荒れ防止やバリア機能のサポートに優れています。乾燥による小じわ改善効果も報告されており、保湿とエイジングケアの両方に役立つ万能成分です。

エイジングケアを支える成分

年齢とともに進む乾燥やハリ不足には、肌そのものの力を底上げする成分が必要です。エイジングケア成分を取り入れることで、乾燥ダメージを防ぎながら若々しい印象を保つことができます。

プラセンタエキス
胎盤から抽出されたエキスで、アミノ酸やビタミン、ミネラルを豊富に含みます。肌のターンオーバーを促し、ハリや透明感を与えてくれるため、乾燥によるくすみやエイジングサインに効果的です。
サイタイエキス
へその緒から得られる希少な成分で、保湿と細胞の修復をサポートするとされています。肌の再生力を高め、乾燥やハリ不足を改善する力が期待できます。
卵殻膜エキス
卵の殻の内側にある薄い膜から抽出される成分で、コラーゲンやヒアルロン酸の生成をサポートする働きを持ちます。乾燥とともに目立ってくる小じわやたるみにアプローチします。
ヒト幹細胞エキス
再生医療の分野でも注目されている成分で、肌の細胞を活性化し、ターンオーバーを促進します。乾燥肌を根本から改善し、うるおいと弾力を取り戻すサポートをしてくれます。

自然の力を取り入れる成分

自然由来の成分は、乾燥でデリケートになった肌をやさしくケアできるのが魅力です。刺激を避けたい方や敏感肌の方にも取り入れやすい成分群です。

酵母エキス
アミノ酸やペプチドを豊富に含み、肌の保湿とバリア機能を強化します。発酵由来の成分は肌なじみが良く、乾燥を防ぎながらキメを整える効果があります。
植物エキス
アロエ、カミツレ、ローズマリーなど植物由来の成分は、保湿や抗酸化、鎮静効果が期待できます。乾燥で敏感になった肌をやさしくケアし、自然なうるおいをサポートします。

ハリと弾力を与える成分

乾燥とともに目立ちやすい小じわやハリ不足には、肌の構造をサポートする成分が欠かせません。弾力を保つケアは、乾燥対策と同時に若々しさを維持する鍵となります。

ペプチド
たんぱく質の断片であり、肌細胞に働きかけてコラーゲン生成を促す作用があります。乾燥でハリを失った肌をふっくらとさせ、若々しい印象を与えます。
ビタミンE
血行を促進し、肌のターンオーバーを助ける効果に期待が持てます。ターンオーバーが回復することで肌本来の持つバリア機能が整い肌が潤いを保つ力のサポートになります。

抗酸化力で肌を守る成分

乾燥の原因の一つである酸化ダメージを防ぐことで、未来の肌を守ることができます。抗酸化成分は「予防美容」として取り入れることで、乾燥による老化を抑えるサポートとなります。

フラーレン
強力な抗酸化作用を持ち、紫外線や乾燥による酸化ダメージから肌を守ります。エイジングケアの分野で特に注目されており、乾燥による老化の進行を食い止める心強い味方です。
ビタミンC
抗酸化作用があり、乾燥によるくすみやシミを防ぐ効果に期待が持てます。刺激が強いことがあるため、敏感肌の方は低濃度から取り入れると安心です。
レチノール
ビタミンA誘導体で、コラーゲン生成を促進し、肌のターンオーバーを整えます。乾燥による小じわやハリ不足の改善に役立ちますが、刺激が出やすいため夜のみ使用し、徐々に肌を慣らすことが大切です。
Point!

乾燥肌対策には「保湿」だけでなく、炎症を抑え、バリア機能を整え、ハリを守り、酸化から防御する――多角的なアプローチが必要です。保湿成分で水分をキープ、鎮静成分で肌を落ち着かせる、エイジングケア成分で衰えを補う、自然由来の成分でやさしく守る、ハリや弾力を維持する成分で若々しさを保つ、抗酸化成分で未来の乾燥を防ぐ、これらを上手に組み合わせてケアすることで、乾燥に負けない健やかでみずみずしい肌を育てることができます。

乾燥肌対策におすすめの化粧品ご紹介!

くまポンマガジン編集部では、各メーカー最新商品や売れ筋上位からさまざまなタイプの乾燥肌対策におすすめ化粧品を厳選、料金、使い心地、効果実感度の3ポイントで比較して徹底検証。おすすめの化粧品をご紹介いたします。

ハーリスラップリフトセラム

ラップリフトセラムの特徴

年齢とともに気になるフェイスラインや肌のゆるみに、先進の美容成分で立体的なハリ肌へ導く「ハーリス ラップリフトセラム」。まるでラップのように肌を包み込み、うるおいと引き締めを同時に叶える高機能エイジングケア美容液です。注目の成分は、保水力に優れた「プロテオグリカン」や「ヒアルロン酸」。肌に深いうるおいを与え、ふっくらとした弾力感をサポートします。さらに、肌の代謝を促す「酵母エキス」、肌のキメを整える「22種の植物エキス」、弾力に関わる「2種のペプチド」や「4種のビタミン」もバランスよく配合。これらの成分が複合的に働きかけ、肌の土台から健やかに整えます。加えて、「セラミド」が肌のバリア機能をサポートし、乾燥や外的刺激から肌を守ります。とろみのあるリッチなテクスチャーは肌にぴたっと密着し、瞬時にハリ感を与えながら、じっくりと浸透していく心地よさが魅力です。

1ml当たりの価格
約205円/1ml 初回限定価格3,278円の場合は約109円/1ml
購入価格
6,160円(税込)
内容量
30ml
乾燥肌対策成分
プロテオグリカン、ヒアルロン酸、酵母エキス、22種の植物エキス、2種のペプチド、4種のビタミン、セラミドなど
形状
ポンプタイプ
使い方
洗顔後、化粧水で肌を整えた後に使用

ラップリフトセラムの使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約205円と平均的な印象。初回限定価格は3,278円とかなりお安くなります。
  • 使い心地 みずみずしいテクスチャで肌にスッと広がる感じが心地いいです。軽いつけ心地なのにしっかり保湿されてる感じが◎。夏でもベタつかず快適に使えるのがありがたい。特に朝のスキンケアにぴったりでメイク前も邪魔になりません。
  • 効果実感度 肌がふわっと透明のベールに包まれたようなしっとり感。小じわが目立たなくなった気がして、鏡を見るのが楽しみに。ボトルも使いやすく、見た目も清潔感があります。

検証者:30代前半女性編集部員Y

エポラエポホワイティア

エポホワイティアの特徴

「エポホワイティア」は、美容成分の代表ともいえるプラセンタと、さらに希少なサイタイエキス(臍帯)を、世界で初めて自然なバランスのまま同時抽出することに成功。その貴重なエキスを一切薄めることなく原液のままボトルに閉じ込めた、贅沢な高濃度美容液です。肌の角質細胞にダイレクトにアプローチするからこそ、肌本来のうるおい力やキメを整える力をサポート。乾燥による小ジワを目立たなくし、使うほどにみずみずしくハリのある肌へと導きます。濃密でありながら肌なじみがよく、スーッと角層まで浸透。年齢肌のケアにこだわる方にこそ選ばれている逸品です。さらに、美容成分を肌表面にしっかり留め、バリア機能をサポートする「エポモイスティアオイル」との併用で、効果をより実感しやすくなります。内側からあふれるようなツヤと透明感を、あなたの肌で実感してください。

1ml当たりの価格
約165円/1ml 初回限定価格980円の場合は約65円/1ml
購入価格
2,475円(税込)
内容量
15ml
乾燥肌対策成分
プラセンタ、サイタイエキスなど
形状
ボトルタイプ
使い方
洗顔後、化粧水の前にブースターとして使用

エポホワイティアの使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約165円と比較的お安めな印象。初回限定価格は980円とかなりお安くなります。
  • 使い心地 軽いサラサラなテクスチャーで、しっとりするようなつけ心地。朝も使いやすいです。
  • 効果実感度 保水力や前よりハリを感じられてきて嬉しい。少しずつお肌のためになってきていてこれこらも楽しみたいと思いました。

検証者:30代半ば女性編集部員S

cocoMakanaパーソナルコンディショナーセラム

パーソナルコンディショナーセラムの特徴

「cocoMakanaパーソナルコンディショナーセラム」は、デイリーケアとトラブルケアの両面にアプローチする独自処方で、あなたの肌にパーソナルに寄り添います。日常的なうるおいとハリ感を支えるのは、高保湿・高浸透※1の4Dヒアルロン酸とプラチナコラーゲン。さらに、Wヒト幹細胞培養液が肌の土台にアプローチし、ハリと弾力のある肌へ導きます。美肌を育むビタミンC誘導体「APPS」や「VCエチル」、肌再生サポート成分「FGF」や「ブドウ果実細胞エキス」など、DAILY(毎日の肌メンテナンス)に特化した成分を贅沢に配合しています。さらに、肌荒れやゆらぎが気になる時には、グリチルリチン酸2K、アラントイン、7種の植物エキス、EGFなど、TROUBLE(肌トラブル時)専用のサポート成分がやさしくアプローチ。乾燥・赤み・肌荒れに悩む肌をしっかり整え、健やかな状態へ導きます。軽やかで肌なじみの良いテクスチャーながら、しっかりとした保湿力と浸透力で、朝晩のスキンケアに心地よくフィット。毎日変化する肌の状態に合わせて使えるパーソナライズ発想の高機能美容液です。

1ml当たりの価格
約275円/1ml
購入価格
22,000円(税込)
内容量
40ml×2
乾燥肌対策成分
4Dヒアルロン酸、プラチナコラーゲン、Wヒト幹細胞培養液、APPS(DAILY)、VCエチル(DAILY)、FGF(DAILY)、ブドウ果実細胞エキス(DAILY)、グリチルリチン酸2K(TROUBLE)、アラントイン(TROUBLE)、7種の植物エキス(TROUBLE)、EGF(TROUBLE)など
形状
ポンプタイプ
使い方
洗顔後、化粧水で肌を整えた後に使用

パーソナルコンディショナーセラムの使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約275円と相場よりややお高めな印象。
  • 使い心地 適度にしっとりとした化粧水でとても使い心地が良いです。肌に乗せるとスーッと馴染んでいき、浸透力◎。
  • 効果実感度 保湿効果が高く、翌朝も潤っており、メイクノリが良く驚きました。目元美容液の方も試してみたいです。

検証者:30代後半女性編集部員H

グラディアHANATSUYU美容液

HANATSUYU美容液の特徴

「グラディア HANATSUYU美容液」は、乾燥やゆらぎに悩む肌にそっと寄り添い、透明感あふれる健やかな肌へと導く保湿美容液です。配合されているのは、肌のバリア機能をサポートする「セラミド」や、ハリ・弾力を与える「コラーゲン」、さらに植物由来の美容成分として知られる「オウゴン根エキス」や「ツバキ花エキス」など。これらの成分が角層のすみずみまで浸透し、乾燥を防ぎながら、肌のキメを整えて内側からふっくらとした印象へ。みずみずしい使用感でベタつきにくく、肌にすっとなじむやさしいテクスチャー。毎日のスキンケアに取り入れることで、肌にうるおいと透明感、そしてやわらかなツヤを与え、花びらのようななめらかな肌へと導きます。

1ml当たりの価格
約73円/1ml 初回限定価格1,485円の場合は約30円/1ml
購入価格
3,630円(税込)
内容量
50ml
乾燥肌対策成分
セラミド、コラーゲン、オウゴン根エキス、ツバキ花エキスなど
形状
ポンプタイプ
使い方
洗顔後、化粧水で肌を整えた後に使用

HANATSUYU美容液の使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約73円と相場よりかなりお安めな印象。初回限定価格は1,485円と破格です。
  • 使い心地 ちょっとトロみのある感じでお肌になじませた時は良くなじんでベタベタした感じはありませんでした。みずみずしい使用感です。
  • 効果実感度 ボタニカルうるおいスキンケアシリーズの美容液ということで保湿力は申し分なし。個人的にはしっとりに加えキュッと肌が締まるような効果を実感。

検証者:30代半ば女性編集部員A

アスハダパーフェクトクリアエッセンス

パーフェクトクリアエッセンスの特徴

「アスハダ パーフェクトクリアエッセンス」は、肌本来の力を呼び覚ます”再生美容”発想の高機能エッセンス。加齢や環境ダメージで低下した肌の基礎力に働きかけ、健やかで輝く素肌へ導きます。注目の美容成分は、再生力の高い「羊膜エキス」と、エイジングケアで注目される「ヒト幹細胞培養液エキス」。さらに、栄養豊富な「プラセンタエキス」をバランスよく配合し、ハリ・ツヤ・透明感に満ちた肌づくりをサポートします。年齢肌が抱える乾燥やキメの乱れによるくすみ、乾燥、小ジワなどに多角的にアプローチ。濃密ながらも肌なじみのよいテクスチャーが角質層まで浸透し、内側からふっくらとうるおうような感覚を実感できます。日々のスキンケアで、まるでエステ後のような整った肌へ。未来の美しさに投資する、大人肌のための1本です。

1ml当たりの価格
約249円/1ml 初回限定価格1,980円の場合は約66円/1ml
購入価格
7,476円(税込)~
内容量
30ml
乾燥肌対策成分
羊膜エキス、ヒト幹細胞培養液エキス、プラセンタエキスなど
形状
スポイトタイプ
使い方
洗顔後、化粧水で肌を整えた後に使用

パーフェクトクリアエッセンスの使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約249円と相場よりややお高めな印象。初回限定価格は1,980円と破格です。
  • 使い心地 肌馴染みがよく、使いやすいです。サイズ感もちょうど良く、旅行にも持っていきやすいと思います。
  • 効果実感度 使い続けてたら確実に毎日の化粧ノリが変わりました。匂いもクセがなくて使いやすいです。

検証者:30代半ば女性編集部員O

ハリッチプレミアムリッチプラス

プレミアムリッチプラスの特徴

「ハリッチプレミアムリッチプラス」は、先端美容成分と贅沢な整肌成分を惜しみなく配合した、年齢肌のための高機能美容液です。注目の成分は、再生医療の分野でも注目されている「ヒト幹細胞順化培養液」。肌の土台にアプローチし、ハリ・弾力をサポートします。さらに、シワ改善や美白有効成分「ナイアシンアミド」、高い抗酸化力を誇る「フラーレン」を配合。乾燥・くすみ・エイジングサインに多角的にアプローチし、肌本来の美しさを引き出します。加えて、46種類の整肌成分をバランスよくブレンド。肌のキメを整え、なめらかで透明感のある印象へ。濃密なのにベタつかないなめらかな使用感で、肌にスーッと溶け込むようになじみます。本格的なエイジングケアをはじめたい方、ハリのなさや肌印象の変化を感じ始めた方にこそおすすめしたい、プレミアム処方の一滴。

1ml当たりの価格
約433円/1ml 初回限定価格2,970円の場合は約99円/1ml
購入価格
13,000円(税込)
内容量
30ml
乾燥肌対策成分
ヒト幹細胞順化培養液、ナイアシンアミド、フラーレン、整肌成分46種類など
形状
スポイトタイプ
使い方
化粧水不要、美容針を使ってマッサージをしながら塗布

プレミアムリッチプラスの使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約433円とお高めな印象。初回限定価格は2,970円とかなりお安くなります。
  • 使い心地 とろみのあるテクスチャでつけるとお肌がしっとり、これひとつで化粧水や乳液なども必要ないためお手入れが楽になりました。
  • 効果実感度 夜に使用して、翌朝も乾燥はなくふっくらしていました。全体的に保湿力が高い感じがし使い心地も良かったです。

検証者:30代後半女性編集部員T

ヒトモアリセラージュ

リセラージュの特徴

「ヒトモア リセラージュ」は、再生医療発想の高機能エッセンスとして、肌の自己再生力に着目し、年齢を感じさせないハリ・ツヤ・透明感を追求します。核となるのは、ヒト幹細胞順化培養液とエクソソーム。この先進成分が肌の根本※に働きかけ、肌本来の活力を呼び覚まします。さらに、細胞の成長を促すグロスファクター群(FGF・EGF・IGF)をトリプルで配合し、ハリ・弾力・なめらかさを底上げ。肌の奥から押し上げるような美しさを引き出します。加えて、卵殻膜エキスやセラミドがうるおいをキープし、アスタキサンチンやグルタチオンといった強力な抗酸化成分が外的ストレスから肌を守ります。さらに、”植物由来のレチノール代替成分”バクチオールが肌にやさしくアプローチし、敏感肌でも安心して使えるエイジングケアを実現。濃密ながらもみずみずしいテクスチャーで、角層のすみずみに美容成分が行きわたり、使うたびに手応えを感じられる一本です。

1ml当たりの価格
約280円/1ml 初回限定価格1,980円の場合は約198円/1ml
購入価格
2,800円(税込)
内容量
10ml
乾燥肌対策成分
ヒト幹細胞順化培養液、エクソソーム、グロスファクター、卵殻膜エキス、FGF、EGF、IGF、アスタキサンチン、セラミド、グルタチオン、バクチオールなど
形状
スポイトタイプ
使い方
洗顔後、化粧水で肌を整えた後に使用

リセラージュの使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約280円と相場よりややお高めな印象。初回限定価格は1,980円とかなりお安くなります。
  • 使い心地 とろみのあるテクスチャーだけどすっと伸びて肌なじみよくベタベタしないため朝のメイク前にも使いやすい。
  • 効果実感度 すごくしっとりして、翌日もふっくら感があります。朝晩仕様で肌の保水力、メイクノリに高い効果を感じました。

検証者:30代半ば女性編集部員A

eLifeバイタルエルセラム

バイタルエルセラムの特徴

独自開発の美容成分リポグロースファクターNMNをはじめ、ハリ・ツヤ・透明感を育む多彩な有効成分が贅沢に配合された高機能美容液です。注目の成分「リポグロースファクターNMN」は、肌の細胞を活性化し、若々しい肌へ導く力を秘めています。加えて、透明感を高めるナイアシンアミドや、再生力をサポートする馬由来のサイタイエキス、エイジングケアに定評のあるレチノール、そして美容の定番成分プラセンタエキスやビタミンC誘導体が相乗効果で働きかけ、乾燥やハリ不足、くすみなどの肌悩みに総合的にアプローチします。なめらかで軽やかなテクスチャーが肌にすっとなじみ、毎日のスキンケアに取り入れやすく、使い続けるほどに内側から生命力あふれるような健やかな肌へと導く美容液です。

1ml当たりの価格
約183円/1ml 初回限定価格2,475円の場合は約83円/1ml
購入価格
5,500円(税込)
内容量
30ml
乾燥肌対策成分
eLife独自美容成分リポグロースファクターNMN、ナイアシンアミド、馬由来のサイタイエキス、レチノール、プラセンタエキス、ビタミンC誘導体など
形状
スポイトタイプ
使い方
洗顔後、化粧水で肌を整えた後に使用

バイタルエルセラムの使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約183円と相場よりややお安めな印象。初回限定価格は2,475円とかなりお安くなります。
  • 使い心地 洗顔後すぐに使うことで、その後の化粧水やクリームの浸透がとても良くなりました。
  • 効果実感度 肌の状態が良く内側から潤ってふっくらしてきて、乾燥も気にならなくなった気がします。敏感肌で、使う商品によっては 赤みが出る時がありますが こちらの商品は大丈夫でした。

検証者:30代前半女性編集部員I

メニーナージュハニプラ美容液

ハニプラ美容液の特徴

希少な卵殻膜エキスと最先端のヒト幹細胞エキスに、4種のハチミツエキスを贅沢にブレンド、独自の処方で肌に必要な成分をしっかり届け内側から弾むようなハリとうるおいを叶える美容液です。卵殻膜エキスが肌の土台を整え、キメの整ったなめらかな肌へ導きます。ヒト幹細胞エキスは肌細胞の活性化をサポートし、年齢サインにアプローチ。さらに、4種のハチミツエキスが保湿効果を高め、肌にふっくらとした柔らかさとツヤを与えます。とろけるようなテクスチャーで肌なじみが良く、乾燥や肌のごわつきが気になる季節にも心強い味方に。毎日のスキンケアに取り入れることで、自然な輝きあふれる若々しい肌をサポートします。

1ml当たりの価格
約217円/1ml 初回限定価格1,800円の場合は約60円/1ml
購入価格
6,500円(税込)
内容量
30ml
乾燥肌対策成分
卵殻膜エキス、ヒト幹細胞エキス、4種のハチミツエキスなど
形状
スポイントタイプ
使い方
洗顔後、化粧水の前にブースターとして使用

ハニプラ美容液の使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約217円と平均的。初回限定価格は1,800円と破格です。
  • 使い心地 ほんのりハチミツの香り。浸透は早く、さっぱり整いながらという印象があります。
  • 効果実感度 これだけでも潤いますが、ブースターとして使用で化粧水の浸透力が嘘のようにアップします。肌がぐんぐん飲み込んでいる感覚がとても気持ち良い。

検証者:30代半ば女性編集部員F

クレアスヌボーテザセラム

ヌボーテザセラムの特徴

独自の研究を重ねてたどり着いた、最先端成分「不死化ヒト歯髄幹細胞順化培養液」を贅沢に配合。肌の再生力を支え、本当に必要な成分だけを厳選し融合させることで、効果と肌なじみを極限まで追求した高機能美容液です。油溶性と水溶性という異なる性質の原料を絶妙に融合し、肌にすっと溶け込むなめらかなテクスチャーを実現。保湿力に優れた「スクワラン」や、「ブドウ種子油」がしっかりと肌を守りながら、ラベンダー花エキスやグアイアズレンなどの植物由来成分が肌を落ち着かせ、透明感と健やかさを引き出します。肌の奥から輝きを呼び覚まし、使うたびにハリとツヤがあふれ、忙しい現代女性の肌に寄り添う、ワンランク上の美しさを叶えるプレミアムセラムです。

1ml当たりの価格
約550円/1ml
購入価格
16,500円(税込)
内容量
30ml
乾燥肌対策成分
不死化ヒト歯髄幹細胞順化培養液、スクワラン、ブドウ種子油、ラベンダー花エキス、グアイアズレンなど
形状
スポイトタイプ
使い方
洗顔後、二層に分かれた美容液を白濁するまでよく振り使用

ヌボーテザセラムの使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約550円とお高めな印象。ただしオールインワンなのでコスパは◎。
  • 使い心地 化粧水、美容液とステップを重ねることなく一本で完結するのでお手軽なケアで済みます。香りもいい香りです。
  • 効果実感度 乾燥気味の私の肌はしっとりツヤツヤで明るくなりました。化粧のりも良く、翌日の朝は今までにないうるおいを感じました。

検証者:30代後半女性編集部員U

キャシーズチョイスVCリッチセラム

VCリッチセラムの特徴

繰り返す肌悩みに、多角的にアプローチする高機能美容液「VCリッチセラム」は、ビタミンCの力を最大限に引き出す処方で明るくなめらかな肌へ導きます。キー成分は従来のビタミンCを超える安定性と浸透力を持つ新型ビタミンC誘導体「VC-LP」。角層のすみずみにしっかり届き、肌の内側から透明感とハリ感をサポートします。さらに、水溶性と油溶性の特性を併せ持つ「GO-VC」を配合することで、より高い持続力と浸透力を実現。毛穴・ざらつき・くすみなど、多様な肌トラブルに対し、的確にアプローチします。加えて美白とエイジングケアに有効な「ナイアシンアミド」も贅沢に配合。乾燥による小ジワやキメの乱れを整え、なめらかで明るい肌印象に導きます。まさに「リッチ」という名にふさわしい、濃密な美容成分の配合。肌にぐんぐんなじむ軽やかなテクスチャーで、朝晩のスキンケアに取り入れるだけで、クリアで均一な美肌をサポートします。

1ml当たりの価格
約264円/1ml 初回限定価格1,980円の場合は約66円/1ml
購入価格
7,920円(税込)
内容量
30ml
乾燥肌対策成分
新型ビタミンC誘導体VC-LP、GO-VC、ナイアシンアミドなど
形状
ポンプタイプ
使い方
洗顔後、化粧水で肌を整えた後に使用

VCリッチセラムの使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約264円と相場よりややお高めな印象。初回限定価格は1,980円と破格です。
  • 使い心地 さっぱりしたテクスチャーでべたつかず、とても馴染みがいいです。
  • 効果実感度 うるおいはもちろん、使用する前は赤みがあったニキビもほぼきれいになりました。肌が全体がきれいになったように感じます。

検証者:30代前半女性編集部員M

シーボディプラチナVCセラム

プラチナVCセラムの特徴

シーボディの「プラチナVCセラム」は、うるおい・透明感・ハリ感を同時にサポートする高機能美容液です。成分は従来のビタミンCの約200倍もの供給力をもつ高浸透型ビタミンC。肌の奥までしっかり届き、メラニンの生成を抑えて明るくなめらかな肌に導きます。さらに、肌の水分保持に欠かせない「ヒアルロン酸」や、年齢肌に嬉しい「プラセンタエキス」、バリア機能を支える「6種のセラミド」などを贅沢に配合。加えて、保湿と肌荒れ予防に働く「ダイズ油」や「8種の植物エキス」が肌をやさしく包み込み、しっとりとなめらかな肌に整えます。みずみずしいテクスチャーで肌なじみもよく、毎日のケアが楽しみになる使い心地です。マルチな美容成分が詰まった一滴で、トーンアップ、うるおい、エイジングケアを叶え、内側から澄んだような印象の肌へ。

1ml当たりの価格
約205円/1ml 初回限定価格5,236円の場合は約174円/1ml
購入価格
6,160円(税込)
内容量
30ml
乾燥肌対策成分
200倍供給型ビタミンC、ヒアルロン酸、プラセンタエキス、ダイズ油、8種の植物エキス、6種のセラミドなど
形状
スポイトタイプ
使い方
洗顔後、化粧水で肌を整えた後に使用

プラチナVCセラムの使用感

  • 料金の満足度 購入価格を内容量で割ると1ml当たりの金額は約205円と平均的な印象。初回限定価格は5,236円とさらにお安くなります。
  • 使い心地 VC系の美容液は刺激になるものもあるかと思いますが、こちらは敏感肌の私でも特にピリつきや赤みなど刺激なく使うことができました。
  • 効果実感度 少しとろみのあるしっとりとしたテクスチャーで、少量でも伸びがよく保湿力が高めでもちっと感のあるお肌に。

検証者:30代半ば女性編集部員T

※ ランキングはネットの情報や取材や体験を元にこの記者が作成したものです。

年齢別!乾燥肌対策のポイントとは?

季節の変わり目やエアコンの使用、加齢による皮脂や水分量の低下など、乾燥肌はあらゆる年代で悩まれる肌トラブルのひとつです。しかし、乾燥肌の原因や対策は年齢によって異なるもの。20代と50代では肌の状態も必要なケアもまったく変わってきます。ここでは20代から50代までの年代別に「乾燥肌対策のポイント」を詳しく解説していきます。

20代:生活習慣を整えて予防ケアが基本

20代はまだ皮脂の分泌も盛んで肌の回復力も高いため、深刻な乾燥肌に悩む人は少ない傾向にあります。とはいえ、不規則な生活や紫外線ダメージ、過度なスキンケアが原因で「インナードライ肌(内側は乾いて外側はベタつく状態)」になるケースも増えています。この時期に重点を置きたいのは 生活習慣の見直しと基本的な保湿ケアになります。

紫外線対策
乾燥は紫外線ダメージからも悪化します。日焼け止めはなるべく毎日使用しましょう。
保湿ケア
ヒアルロン酸、セラミド、スクワランなどの成分配合の化粧水や乳液でしっかり水分・油分を補給。
洗顔の見直し
強すぎる洗浄力のクレンジングや洗顔料は、肌のバリア機能を壊し乾燥を進めます。優しい洗顔料を選びましょう。

20代の乾燥肌対策は「予防」が中心。生活リズムやスキンケアの基本を整えることで、未来の乾燥トラブルを防げます。

30代:肌の再生力をサポートする保湿ケア

30代になると、肌のターンオーバーが遅くなり、コラーゲンの生成も少しずつ低下。乾燥小ジワやハリ不足が気になり始める年代です。仕事や子育てでストレスや睡眠不足が重なることも、乾燥を悪化させる要因に。この時期は 肌の再生力を高めつつ、うるおいを逃さないケアが重要です。

再生力サポート成分
ナイアシンアミドやレチノール、ビタミンC誘導体など、肌の代謝やコラーゲン生成をサポートする成分を取り入れる。
角質ケア
古い角質がたまると保湿成分が浸透しにくくなります。週1回程度の酵素洗顔や軽いピーリングで透明感をキープ。
インナーケア
ビタミンやミネラルを意識した食生活、十分な睡眠などを意識して肌の修復をサポートしましょう。

30代の乾燥肌は「放っておくと本格的なシワやたるみに直結」。再生力をサポートする成分を取り入れ、内側と外側からの両面ケアを意識しましょう。

40代:バリア機能を高める本格保湿と集中ケア

40代は女性ホルモンの変化や代謝低下により、肌のバリア機能が大きく衰える時期。皮脂分泌も減少し、うるおいを保持する力が一気に落ちるため、乾燥による深いシワやくすみ、かゆみまで現れることがあります。この年代に大切なのは 高保湿成分と集中ケアの組み合わせです。

高保湿成分
セラミド・ヒアルロン酸・プロテオグリカンなど肌の水分保持力を底上げする成分を重ねて補給。
部分ケア
目元・口元など乾燥しやすい部分には専用のアイクリームや美容液を使用するなどの集中ケアを。
抗酸化ケア
フラーレン、ビタミンC、ポリフェノールなどで乾燥と酸化による老化を同時に防止。
血行促進
デイリーケアに顔のマッサージや頭皮マッサージなどを取り入れ血流を改善し、肌の栄養供給を高めましょう。

40代の乾燥肌対策は「守り」と「攻め」の両立。高保湿成分で守りながら、集中ケアと抗酸化対策で未来の乾燥ダメージを防ぐことがポイントです。

50代:ホルモン変化に合わせた低刺激・高保湿ケア

50代は更年期を迎えることで女性ホルモンが急激に減少し、皮膚のコラーゲンや水分量も低下。乾燥はますます深刻化し、粉吹きやつっぱり感、慢性的なかゆみを感じる方も少なくありません。この時期に必要なのは 優しく負担をかけないケアになります。

低刺激な保湿成分
セラミド、プラセンタエキス、サイタイエキス、スクワランなど肌になじみやすい保湿成分を中心に。
加湿と保温
室内の乾燥を防ぐ加湿器の利用や、温度差を減らす工夫で肌ストレスを軽減。
専門的なケア
深刻な乾燥やたるみには美容皮膚科での保湿注射やリフトアップ治療も選択肢に。
体の内側からのケア
ホルモンバランスをサポートする食事、運動、必要に応じて専門医のサプリメント指導を受けましょう。

50代の乾燥肌は「肌の体力」が落ちている状態。優しいケアで刺激を避けつつ、高保湿と専門施術を取り入れて無理なく改善していくのがカギです。

Point!

乾燥肌は年齢とともに原因が変化し、必要な対策も異なります。どの年代でも共通して大切なのは「継続」と「自分の肌に合ったケア」。日々の積み重ねが未来の肌を大きく変えていきます。今日からできる乾燥対策を取り入れて、年齢を重ねてもみずみずしく健やかな肌を目指しましょう。

日常生活でできる乾燥肌対策

乾燥肌対策というと「スキンケア」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし実際には、生活習慣そのものが大きなカギを握っています。どれほど高保湿の化粧水や美容液を塗っても、日常の過ごし方が肌にとって負担になっていれば、水分は失われ、乾燥は繰り返されてしまいます。逆に、日々の習慣を少し見直すだけで、肌はしっとりとうるおいを取り戻します。ここでは、今日から始められる「日常生活での乾燥肌対策」を詳しくご紹介します。

食事:うるおいを育む栄養を意識する

肌のうるおいは、体の内側からもつくられます。まず基本となるのはたんぱく質。肉や魚、卵、大豆製品などに含まれる良質なたんぱく質は、肌のバリア機能を支える角層や、コラーゲン・エラスチンなどの土台を形成します。

さらに乾燥対策に欠かせないのが、ビタミンや必須脂肪酸です。ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、紫外線やストレスによる酸化ダメージから肌を守ります。柑橘類、キウイ、ブロッコリーなどを積極的に食べると良いでしょう。ビタミンEは血流を促しながら強力な抗酸化作用を発揮し、アボカドやナッツ類、オリーブオイルなどから摂取できます。

加えて、オメガ3脂肪酸を含む青魚や亜麻仁油、チアシードなどは、炎症を抑えて肌の水分保持に役立ちます。水分補給も忘れずに。体内の水分が不足すると肌も乾燥するため、こまめな水分摂取はシンプルながら非常に大切な習慣です。

睡眠:夜の回復タイムを味方にする

乾燥肌はターンオーバーの乱れと密接に関わっています。睡眠中には成長ホルモンが分泌され、肌の修復・再生が活発に行われますが、睡眠不足になるとこの働きが弱まり、バリア機能が低下しやすくなります。

理想は6~8時間の質の高い睡眠。特に入眠後の3時間は「肌のゴールデンタイム」と呼ばれ、乾燥やダメージを回復する絶好のチャンスです。寝る前のスマホやパソコンは控え、部屋の照明を落として副交感神経を優位にする工夫をしましょう。ハーブティーやアロマを取り入れてリラックスするのも効果的です。

質の良い睡眠を習慣にすることは、スキンケアに勝る「天然の保湿ケア」と言えます。

入浴:やさしく洗い、しっかり保湿

毎日の入浴は、乾燥を進める原因にも、改善するチャンスにもなり得ます。熱すぎるお湯は皮脂を奪ってしまうため、38~40℃程度のぬるめのお湯に浸かるのがおすすめです。入浴剤も保湿効果のあるものを選ぶと良いでしょう。

また、洗浄力の強すぎるボディソープやゴシゴシ洗いはNG。必要な皮脂まで取り去ってしまい、乾燥を悪化させます。やさしく泡で洗い流す程度で十分です。

入浴後は水分が急速に蒸発するため、10分以内を目安に保湿ケアを行うことが大切です。タオルでゴシゴシ拭かず、軽く押さえるように水気を取ってから、クリームやオイルでうるおいを閉じ込めましょう。

室温と湿度:環境を整えて肌を守る

乾燥肌は、室内環境の影響を強く受けます。冬の暖房や夏の冷房は空気を乾燥させ、肌の水分を奪ってしまいます。加湿器を活用し、室内の湿度を40~60%に保つことを意識しましょう。

エアコンの風が直接顔や体に当たらないようにするのもポイントです。寝室には濡れタオルを干したり、観葉植物を置いたりするのも自然な加湿方法です。

また、室温は高すぎても低すぎても肌に負担を与えます。快適な室温(18~22℃前後)を意識することで、肌の水分保持力を守りやすくなります。

紫外線対策:一年中必要な乾燥ケア

紫外線はシミやシワの原因になるだけでなく、肌のバリア機能を低下させ、乾燥を加速させる大きな要因です。特にUV-Bは炎症を起こし、UV-Aは真皮にまで届いてコラーゲンやエラスチンを破壊します。結果として肌はハリを失い、水分保持力も下がってしまうのです。

日焼け止めは夏だけでなく一年を通じて使うことが大切です。外出時はもちろん、室内でも窓から差し込む紫外線を浴びるため、油断は禁物です。日傘や帽子、サングラスなどを併用することで、より確実に紫外線ダメージを防げます。

Point!

乾燥肌対策は「外からのスキンケア」だけでは不十分です。たんぱく質やビタミンを意識した食事、十分な睡眠、やさしい入浴習慣、適切な室温・湿度、そして紫外線対策。こうした生活習慣を整えることが、うるおい肌を育てる一番の近道です。どれも特別なことではありませんが、毎日の積み重ねが将来の肌を変えていきます。今日から少しずつ取り入れて、乾燥に負けない健やかな肌を育てていきましょう。

乾燥肌対策に関するよくある質問

洗顔は1日何回が良いですか?
基本的には朝と夜の2回が目安です。洗いすぎると肌に必要な皮脂や潤い成分まで落としてしまい、乾燥が悪化します。ぬるま湯を使ってやさしく洗うことが大切です。
化粧水だけで保湿しても大丈夫ですか?
化粧水だけでは水分が蒸発しやすいため注意が必要です。化粧水で潤いを与えたら、乳液やクリームで油分のフタをして保湿を長持ちさせましょう。
乾燥肌におすすめの入浴方法は?
熱すぎるお湯は肌の皮脂を奪うため、38~40度のぬるめのお湯が理想です。入浴後は10分以内にスキンケアをして、水分が逃げないようにしましょう。
食事で乾燥肌を改善できますか?
はい。ビタミンCやビタミンE、オメガ3脂肪酸を含む食品(鮭、アーモンド、アボカドなど)は乾燥肌の改善に役立ちます。バランスの取れた食事が重要です。
乾燥肌にオイルは必要ですか?
スクワランやホホバオイルなどは水分を閉じ込め、バリア機能をサポートします。ただし、べたつきが気になる場合は化粧水や美容液に1~2滴加える使い方もおすすめです。
メイクは乾燥肌を悪化させますか?
落とし方や使うアイテムによっては悪化することがあります。低刺激のクレンジングや、保湿成分入りのファンデーションを選ぶことで乾燥を防げます。
エアコンのある部屋で乾燥を防ぐには?
加湿器を使うのが効果的です。難しい場合は濡れタオルを干すなど工夫をしましょう。さらに、こまめな水分補給も忘れずに。
乾燥肌にピーリングはしても良い?
過度なピーリングは乾燥を悪化させますが、古い角質をやさしく落とすことで化粧水の浸透が良くなることもあります。月1回程度、低刺激タイプを選びましょう。
季節によってスキンケアは変えるべきですか?
乾燥が強まる冬は油分が多めのクリームをプラスし、夏はさっぱりとした乳液に切り替えるなど、季節や環境に合わせて調整すると効果的です。
乾燥肌でも紫外線対策は必要ですか?
紫外線は乾燥や肌老化を進行させる大きな要因です。SPF値の高すぎない日焼け止めを毎日使い、肌に負担をかけずに紫外線から守ることが大切です。
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この記事を書いた人
この記事を書いた人

編集部員 Megumi

ウェブライター

制作会社でライターとして勤務。その後、フリーランスのウェブライターとして、美容、健康、ファッションなどの記事を執筆してきました。趣味はホットヨガ、愛犬と遊ぶ、自宅で自作アロマを焚くこと。

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