ブロードウェイミュージカル ピーターパンA席

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・7月24日(日)13：30～

・7月25日(月)11：00～

・7月25日(月)15：30～

・7月26日(火)13：30～

・7月26日(火)18：30～

・7月27日(水)13：30～

・7月28日(木)11：00～

・7月28日(木)15：30～

・7月30日(土)11：00～

・7月31日(日)11：00～

・7月31日(日)15：30～

・8月1日(月)13：30～

・8月2日(火)11：00～

・8月2日(火)15：30～

・8月3日(水)11：00～

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『ピーターパン』は本格的なブロードウェイミュージカルであり、子供たちにも理解しやすいストーリーと、観見に残る素晴らしいメロディ、心に残る夢や感動がいっぱい詰まった舞台です。

きっといつまでも忘れられない素敵な夏の思い出となるでしょう。

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◆ ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』

＜ＳＴＯＲＹ＞
ある夜、ロンドン郊外に住むダーリング家の3姉妹の部屋に、ピーターパンがしのびこみます。
見つけた影が体につかず泣いていると、ウェンディが縫い付けてくれました。
ウェンディはお話をたくさん知っていて、ピーターパンはいろいろなお話を聞きたくてたまりません。
ウェンディと2人の弟、ジョン、マイケルにピーターパンは妖精の粉をかけ、ティンカーベルと一緒に、いつまでも子供でいられる“ネバーランド”へ出発しました

ネバーランドは春と夏と秋と冬がいっきにくる不思議な島です。
ウェンディたちはピーターパンや母親とはぐれた迷子たちと楽しい時間を過ごします。
タイガー・リリー、インディアンたちとは、熱い友情を誓いあいました。
しかし楽しい時はあっという間。

ウェンディたちはお母さんが恋しくなり、家へ帰ることを決めたのです。
そこへ、フック船長率いる海賊たちは、自分たちの「お母さん」にしようと、帰ろうとしたウェンディを捕えます。それを知ったピーターパンは、ティンカーベルとともに海賊船へむかい、リリーたちと協力して、激しい戦いの末、ウェンディを救います。

いよいよお別れのとき、
ピーターパンはウェンディに「春の大掃除の季節にはきっと迎えにいくよ」と約束をします。
時が過ぎ、そこへ、ピーターパンが飛んでくるのですが・・・

★ピーターパンの歴史★
【1904年ロンドンで「ピーターパン」誕生！】
イギリスの作家ジェームズ・Ｍ・バリが、散歩に訪れたケンジントン公演で出会った、ある兄弟。
その少年たちと家族を生涯かけて愛し慈しんだバリは、彼らとの交流のなかから永遠の少年「ピーターパン」を創造していきました。
1904年にロンドンで初めて上演されると、たちまち大絶賛を浴び、大人たちも少年時代に返って楽しんだそうです。
「妖精を信じるなら、手をたたいて！」と観客に向けて言うシーンで、あまりにも盛大な拍手がされたため、ピーターパン役の俳優はこらえきれず泣き出してしまったそうです。
その後も各地で再演を重ね、また映画や絵本など様々な形で、たくさんの人々に夢を与え続けてきました。当時からピーターパン役は女優が演じていました。
 
【1954年ブロードウェイミュージカルに！】
『ピーターパン』は海を渡り、ミュージカルの本場アメリカ・ブロード・ウェイで「ウェスト・サイド・ストーリー」「屋根の上のヴァイオリン弾き」等を手掛けたことで知られているジェローム・ロビンス演出・振付により
ブロードウェイミュージカルとして生まれ変わりました。そして1981年、榊原郁恵主演により日本で初めて、このミュージカルが上演されたのです。
1954年に発表されたブロードウェイ黄金期の作品だけに、感動の物語、迫力の音楽、心ときめくフライング、豪快なアクション、軽快なダンスナンバーといった、見どころが満載